【忘年会に関する実態調査】"飲みどころ福岡"の実態が明らかに 30代の49.9%は「もう一軒!」
共同通信PRワイヤー / 2024年12月9日 10時0分
ラーメン
〆のラーメンは6割超が支持
【忘年会に関する実態調査】"飲みどころ福岡"の実態が明らかに 30代の49.9%は「もう一軒!」、〆のラーメンは6割超が支持
キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:佐伯 澄)は、全国20~79歳の603名を対象とした「忘年会シーズンにおける健康課題と飲食実態」に関する調査を実施しました。調査結果では、福岡の"飲み会文化"の特徴が浮き彫りになり、2次会以上の参加率は35.4%と全国を7.8%上回り、特に30代では約半数が「もう一軒」を選択。3合以上の飲酒量(57.9%)や〆のラーメン(63.6%)を圧倒的に支持するなど、全国と比べて際立った飲食習慣も明らかになりました。一方で、忘年会シーズンの健康面では67.7%が課題を感じており、特に働き世代(30~40代)では7割超に。しかし、具体的な対策を講じている人は4人に1人(25.2%)にとどまることも判明しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051187-O2-B86UU5y1】
調査まとめ
Ⅰ.【福岡の忘年会】30代の約5割が「もう一軒」を選択
・2次会以上の参加率は福岡が高く35.4%(全国比+7.8%)
・年代別では30代の参加率が49.9%でトップ
Ⅱ.【福岡の忘年会】飲酒量は全国と比べ「多め」傾向が顕著
・1回の忘年会での飲酒量、3合以上が福岡57.9%(全国比+10.5%)
・全年代で3合以上の割合が50%超え、地域特性として定着
Ⅲ.「〆の食事」33.3%が習慣、福岡では圧倒的にラーメンが人気
・飲み会後に「〆の食事」をする割合は全体33.3%
・福岡の〆はラーメンがトップで63.6%(全国比+10.7%)
Ⅳ.忘年会シーズンの健康課題67.7%が不安を抱える、30~40代では7割超に
・健康課題が「気になる」と回答した割合は67.7%
・年代別では40代が75.3%でトップ、次いで30代で71.7%と働き世代が高い結果
Ⅴ.運動不足が最大の課題、対策実施は4人に1人
・運動不足が課題との回答が48.5%でトップ
・対策実施者は、25.2%にとどまる
<調査概要>
調査期間:2024年11月16日~11月23日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20~79歳の603名(福岡:302名、その他都道府県:301名)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合があります。
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