テルコムセル、ハイパーAI自律型ネットワークを活用し、ジャカルタ大都市圏で5Gネットワークを拡大、クリスマスと新年の瞬間に人々の心を繋ぐ
共同通信PRワイヤー / 2024年12月10日 17時18分
ジャカルタ(インドネシア)、2024年12月10日 /PRNewswire/ -- テルコムセル(Telkomsel)は、デジタル通信サービスのリーディングプロバイダーとしての地位を強化するため、ジャカルタ大都市圏(ジャボデタベック)において、5Gネットワーク(ハイパー5G)の大規模かつ継続的な拡張を進めています。この取り組みは、ファーウェイ(Huawei)の支援のもと、2024/2025年のクリスマスおよび新年(NARU)の祝祭を迎えるにあたり、地域社会がこの特別な季節に最高のデジタル体験を享受できるよう実施されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412101433-O1-466D92bh】
テルコムセルの業界をリードするハイパー5Gカバレッジは、現在、ジャカルタ市内および周辺の主要ルートを網羅しており、スカルノ・ハッタ空港からハリム・プルダナクスマ空港、パンタイ・インダ・カプック1および2の計画都市エリア、さらにポンドック・インダから国立記念塔(モナス)に至るビジネスおよび行政の中心地を含んでいます。近い将来、テルコムセルは、インドネシア各地の主要なロケーションに向けて、5Gネットワークを段階的かつ戦略的、そして体系的に拡大する計画です。
テルコムセルの5G技術は、4Gの最大4倍のインターネット速度を実現し、より高い信頼性、複数のデバイス接続能力、そして低遅延を提供することで、新興技術やイノベーションを支援します。
2021年の商業サービス開始以来、テルコムセルのハイパー5Gは、インドネシアで最も広範かつ先進的なネットワークとなり、56の都市および地域にわたる1,400以上の5G基地局(BTS)を展開し、国の発展とデジタル変革を支えています。
テルコムセルの最高技術責任者であるインドラ・マルディアトナ氏は次のように述べています。「経済活動の中心地であり、行政の拠点であり、国の進展の指標とも言えるこの地域では、5Gスマートフォンの普及率が高く、国際ローミング利用者の数も多い一方、4G/LTE利用者が増加し、高速データへの需要が拡大しています。ハイパー5Gネットワークを通じて、超高速接続と低遅延を提供するだけでなく、デジタルトランスフォーメーションの促進剤として機能し、あらゆる生活分野における進歩の機会を創出しながら、黄金のインドネシア2045のビジョン実現に向けて邁進しています。」
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