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20代の5割以上が「タイパ疲れ」を実感。タイパ疲れの6割、20代全体の5割以上が「将来農業をやってみたい」

共同通信PRワイヤー / 2024年12月11日 10時0分


農業をやってみたい20代にとって、農業は自然や自分に向き合え、全てのプロセスに関与できる仕事

 農業志向の20代(700人)にとって、農業は「自然と向き合える」、「自分と向き合える」、「成果や過程が目に見える」魅力的な働き方。

 農業をやってみたい大学生(200人)のうち約7割(67.5%)が将来就きたい職業を見据えてキャリアを選択。卒業後、社会人としての経験を積み、農業以外の職業につき、安定した収入を得たうえで、就農を考えている。


 

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20代の理想の就農スタイルは、人や社会とつながる持続可能な半農半X型

 就農したい適齢期は「40代まで」が41.5%、リタイア後ではなく現役のうちに就農を希望。やってみたい農業スタイルは、農業と自分のやりたいことを両立する半農半X的な働き方で、家族や仲間、地域社会と連携した持続可能な社会性のある複業型農業。


 

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将来の就農に向け半数以上が準備を始め、8割が農作業中の事故を防ぐプログラム体験を希望

 農業志向の20代の56.0%が農業を始めるために何らかの「準備をしている」。「農家経営」「栽培方法」「起業のための補助制度」について学びたいと考え、約8割(78.9%)が「農作業でのケガや事故を防ぐためのプログラムを体験したい」と回答。


 

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