電通グループ、インド初の本格日本アニメイベント「Mela! Mela! Anime Japan!!」の開催を支援
共同通信PRワイヤー / 2024年12月11日 11時45分
計16点の日本アニメコンテンツが参加し、2日で47,200人の来場者を記録
株式会社電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、代表:代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博)のインドにおける事業を統括・運営するdentsu Indiaは、実行委員会からの委託により、首都ニューデリーの最大規模のショッピング・モール(Pacific Mall Tagore Garden)において9月28日、29日の2日間にわたって開催された、日本アニメフェスティバルと日本関連企業・団体のブース展示からなる複合イベント「Mela! Mela! Anime Japan!!(以下、「MMAJ」)※1」の企画・運営を支援しました。
MMAJは、日印関係深化を目的とし、在インド日本国大使館が推進する「Japan Month 2024※2」の中核イベントとして、インドの人々に対する日本のアニメ文化と日本の商品・サービスの魅力の伝達に大きく貢献しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111480-O2-fII5syPH】
Mela! Mela! Anime Japan!! キービジュアル
インドのアニメーション市場規模は、2032年には約8,600億円規模まで成長すると予想され※3、成長予測の主な要因として幅広い世代における日本アニメの人気上昇が挙げられています。インドには既に多くの日本アニメのファンが存在しますが、日本アニメ関連のイベントにアニメ制作会社出版社といったIPホルダーが参加することは稀でした。そこでMMAJでは、16社のIPホルダーの協賛・参加を実現し、「すずめの戸締まり」をはじめとする新海誠監督作品、「呪術廻戦」、「進撃の巨人」等の人気コンテンツの展示に至り、その結果47,200人の来場者を記録しました。
MMAJにおいて展示した主な日本アニメおよび日本関連企業・団体のブースは下記です。
1.日本アニメ作品の上映と展示ブース
CoMix Wave Films※4の展示ブースでは、新海誠監督作品の制作資料の展示や、アニメーターによるサイン会が人気を博しました。また、4メートルを超える「進撃の巨人」の超大型巨人のヘッドバルーン(画像1)には、記念撮影をする来場者が列をなしました。会場のモール内の映画館では「呪術廻戦」などの日本アニメ作品が上映され、特にヒンディー語吹替版初公開となった「秒速5センチメートル」は大きな評判を呼びました。
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