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大阪・関西万博に参加する70か国・地域の代表料理を再現! くら寿司 70種類の「万博特別メニュー」を公開

共同通信PRワイヤー / 2024年12月12日 10時0分


 また、同プロジェクトの一環で、全国的な機運醸成に向けて、全国約550の店舗においても特別メニューを先行して販売する万博応援企画を、2025年2月7日(金)より開始します。各店舗がその国の味を楽しめる「ミニパビリオン」かのように、70種類あるメニューのうち、1店舗につき1商品を販売します。近隣の店舗でそれぞれ異なる国・地域のメニューをご提供予定のため、近所のくら寿司を巡ってお楽しみいただくことはもちろん、全国のくら寿司をまわることで、全70商品をいち早く召し上がっていただくことも可能です。本企画を通じて、大阪・関西万博への興味、関心が全国的に高まることの一助となればと、期待しています。


 1970年の大阪万博をきっかけに、国内に広がったと言われている回転寿司ですが、以来、50年余りの歴史の中で、様々な進化を遂げながら市場規模を着実に拡大。現在では、売上高8,000億円を超える、日本の外食産業の進化をリードする業態となっています。今後も当社の強みである「回転ベルト」を活かし、くら寿司ならではの記憶に残る楽しさを国内外のお客様にご提供する施策を行うことで、日本発祥の素晴らしいビジネスモデルである「回転寿司」を、全世界へと広げてまいります。 

本場の味を特別仕様の鮮度くんで提供!「ハンズ・ハンズPROJECT」概要

 万博店舗の特別メニューとして、70か国・地域を代表する料理を再現した70種類のメニューを開発。

うち24か国のメニューについては、各国の駐日大使など、本場の味を知る皆様に試食していただき、ご意見やアドバイスをもとに改良。各国・各大使の食文化を反映した本格的な味わいを再現することにこだわりました。世界各国の70種類の料理が万博店舗にて一堂に会し、楽しんでいただくことができます。


 また抗菌寿司カバー「鮮度くん」も、大阪・関西万博の店舗コンセプト「回転ベルトは、世界を一つに。」を表現する特別仕様にデザイン。2つに繋がれたカバーの連結部分には、万博カラーである赤と青の手が握手するモチーフを採用。前方には各国・地域の料理を、後方にはお寿司メニューを配置することで、一体となって回転ベルト上に流れる仕組みを実現しました。


■販売商品(一例)

※写真はイメージです。メニュー内容および名称は変更となる場合がございます。   


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111510-O16-nRIXINHE

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