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2024年「心に残った音」トップ10が決定

共同通信PRワイヤー / 2024年12月13日 15時35分


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412121576-O2-Y5VkCB0s


 


第2位:「大型台風や豪雨などの暴風雨の音」


激しい風が窓を叩きつける音や傘に打ちつける激しい雨の音などが記憶に残った人は多いのではないでしょうか。台風から離れた地域でも短時間で記録的な降水量を観測したことで、広範囲にわたる浸水被害や土砂崩れが発生し、多くの人々が避難を余儀なくされました。「地球温暖化の時代は終わり、地球が沸騰する時代がきた」といわれるように、気温上昇による深刻な自然災害への対応は地球規模での連帯が必要とされています。


 


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第3位:「日本各地で開催された花火大会やお祭りの音」


平和や慰霊・鎮魂、災厄退散など様々な思いが込められた夏の風物詩が戻ってきました。真夏の夜空に咲く色鮮やかな花火に、観客からは驚きと歓声が上がりました。また、祭りなどの伝統行事では、心地よい太鼓の響きや踊りに合わせた掛け声と手拍子が会場を盛り上げ、多くの人々で賑わいました。


 


第4位:「パリ五輪、日本選手のメダル獲得や活躍時の歓声」


この大会に懸ける思いを胸に躍動する選手たちから多くの元気をもらったのではないでしょうか。体操、柔道、フェンシングなど日本が獲得した金メダル20個、メダル総数45個はともに海外の夏季大会で過去最多となりました。また、開会式は競技場の外で行われ、パリ中心部を流れるセーヌ川を舞台に選手たちが船で入場するというユニークな形式も話題となりました。


 


第5位:「パリ五輪、女子やり投げ優勝後に鳴らした鐘の音」


パリの空に大きな放物線を描いた65m超のビッグスローで、見事に金メダルを獲得しました。単身でやり投げ大国チェコへ渡るなど、パワーとスピードを強化した成果が実を結びました。優勝者のみに許された“勝利の鐘”を笑顔で鳴らし、音色とともに新たな歴史を刻みました。鐘には「Paris 2024」と記され、今後はノートルダム大聖堂の鐘楼の一つとして何年にもわたって街に鳴り響くことになります。


 


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