EY Japan、「第2回 学生ルール形成アイデアコンテスト」優勝は LLP GTIE グループに決定
共同通信PRワイヤー / 2024年12月13日 11時15分
● 評価ポイント:さまざまな社会貢献活動に取り組んでいる学生団体の資金難を解決し、法的に組織化された集団を存続させながら成果を発揮するための試行錯誤に専念できる環境をつくることで、若者が持つ能力に対する国際競争力の向上を狙おうとする着眼点を評価。制度改正の実現性を踏まえ既存の法律に「学生特別枠」を設けることで、学生団体特有のニーズに応えつつも、悪用防止のための条件や運用指針を詳細に示している点も優れている。さらに、NPO法人化に伴う副次的なメリット(助成金申請の拡大やツール利用のコスト削減)を提示しており、実現可能性と社会的インパクトの両方を備えた政策提言となっている。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131622-O4-EYDBx6wL】
コンテストの詳細については、下記ページからご確認いただけます。
審査結果発表 - 第2回 学生ルールアイデアコンテスト | EY Japan
EYSC 代表取締役社長 近藤 聡のコメント:
「今回の入賞アイデアは、現代の学生が抱える社会課題への深い洞察と、それに基づく具体的かつ実現可能な提案が際立っていました。私たちは、学生が示したこのような社会を変えたいという強い志を尊重し、EYとして培ってきた知見やネットワークを生かして彼らを支援していきたいと考えています。これからも、このような取り組みを通じて、学生の革新的なアイデアが社会に実装される機会を増やし、より良い社会の構築に貢献してまいります」
EYSC ストラテジック インパクト パートナー 國分 俊史のコメント:
「前回を上回る数のエントリーが寄せられ、多くの学生がルール形成による社会変革に強い関心を持っていると実感しました。入賞したアイデアはもちろん、他の多くの提案からも、若者ならではの視点から社会課題をどのように捉えているのか、多くの気づきを得ることができました。優勝した提案をはじめとするいくつかのアイデアについては、若者の声を重視する議員への政策提言を具体的に進めてまいります。本取り組みが、学生の『社会をより良くしたい』という思いを具現化する一助となると確信しています」
〈EYについて〉
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
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