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HuaweiとJA Solar、UNESCOおよびタイ教育省とタイでグリーン教育プロジェクト(Green Education Project)を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年12月13日 12時14分

HuaweiとJA Solar、UNESCOおよびタイ教育省とタイでグリーン教育プロジェクト(Green Education Project)を開始

バンコク、2024年12月13日 /PRNewswire/ -- Huawei、JA Solar、UNESCO、タイ教育省は、タイでグリーン教育プロジェクトを正式に開始しました。グリーン・スキルを身につけ、デジタル・エンパワーメントを身につけた新世代の学習者を育成することを目的としています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131641-O1-Iz3sx42u


HuaweiのTECH4ALLイニシアチブの下、このプロジェクトはクリーンエネルギー・ソリューションと情報通信技術(Information and Communications Technology、ICT)スキルのトレーニングをタイの11の学校とコミュニティ拠点に提供する予定です。


プロジェクトの最初の2つの受益者の1つであるバンナ地区学習奨励センター(Banna District Learning Encouragement Center)に新しく設置された太陽光発電の屋上は、ナコンナヨックで12月3日にプロジェクトの公式開始を記念するものでした。


「グリーン教育プロジェクトは単なるCSRプロジェクトではなく、タイの若者と未来への長期的な投資です」と、Huawei ThailandのCEOであるDavid Li氏は述べました。「クリーンエネルギー・ソリューションと実践的な教育を組み合わせることで、持続可能な成長と包摂のモデルを構築することを目指しています。」


学校や地域に再生可能エネルギーシステムを導入し、技術力を育成することで、このプロジェクトはタイの教育やエネルギー、特に十分な教育が行き届いていない農村部における重要な課題に取り組むことを目的としています。また、グリーン・イノベーションを推進する、より広範な国家的活動の一環でもあります。


最初の2つのプロジェクト受益者は、グリーン・エネルギーと持続可能性の分野で、地域社会にさまざまなデジタル・スキルや技術スキルを提供する予定です。


バンナ地区学習奨励センターは、ナコンナヨックにあるコミュニティハブです。グリーン・エネルギーとデジタル・リテラシーのトレーニングを無料で提供する予定です。十分なサービスを受けていない地域のスキルギャップを埋めることを目的としています。

ノンチョックにあるカンチャナピセーク職業訓練専門学校(Kanchanapisek Vocational Training College)は、寄贈された太陽光発電システムを使って生徒に設置、メンテナンス、運用を教え、将来の雇用に役立つ貴重な技術スキルを提供する予定です。

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