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センコー・旭化成ホームズ・積水化学工業・積水ハウス 住宅物流で協業

共同通信PRワイヤー / 2024年12月16日 16時49分


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131675-O8-9lS8f596


 


【全国の輸送拠点・車両を共同利用イメージ】


 


 


既に東北エリアで24年7月に東北セキスイハイム工業・積水ハウス東北工場の2拠点で4台、中部エリアで24年7月~9月にセキスイハイム工業中部事業所・積水ハウス静岡工場の2拠点で150台の車両の共同利用が始まっています。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131675-O1-HXpNVD6v


 


 


【施策② 部材メーカーからの購入・輸送を共同で実施】


部材の共同購買・共同輸送で、積載効率を上げて輸送力を強化するとともにトラック台数を削減


 


通常、各社それぞれで車両を手配する同一メーカーからの住宅部材輸送に対し、住宅メーカー3社の荷物をまとめ車両を共同手配することで、積載効率を向上させて輸送力の強化を図るとともに、トラック台数の削減も目指します。又、共同配送を増やすために、住宅メーカー3社による共同購買も促進していきます。この協業により運転時間削減率5%、輸送CO2排出量削減率5%を見込んでいます。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131675-O5-fSe5Wr6x


【部材メーカーの共同輸送イメージ】


 


 


【施策③ 車両大型化+各社拠点の中継輸送で配送効率向上】


ダブル連結トラックと中継拠点を活用した共同輸送でドライバーの労働時間を削減


 


長距離の幹線輸送において10トン車2台分を1編成とした大型車両「ダブル連結トラック」を導入。2台分の貨物をドライバー1名で配送することで運転人数の半減を実現します。2024年7月に開設し今後複数エリアでオープン予定のセンコー保有の中継拠点「TSUNAGU STATION」をトレーラーの交換やドライバーの乗り替わり場所として活用し、配送効率の向上と長距離運転の抑制を図るとともに、2024年12月から順次、各社の物流拠点を結ぶ中継輸送ルートを拡張。ドライバー運転時間の約45%削減と、輸送CO2排出量の約35%削減を目指します。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131675-O4-72R2mw41

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