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従業員の幸せを願う新理念 香川県高松市 平井料理システムの組織風土醸成とは

共同通信PRワイヤー / 2024年12月16日 14時3分

従業員の幸せを願う新理念  香川県高松市  平井料理システムの組織風土醸成とは

理念浸透を通じて伴走支援


2024年12月16日

サントリーパブリシティサービス株式会社


サントリーグループ各社の研修企画・運営を行う サントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下 SPS)は、株式会社平井料理システム(本社:香川県高松市 代表取締役社長:平井利彦 以下 平井料理システム)の教育、組織風土醸成を支援しています。2024年11月、平井料理システム本社にて、アルバイトスタッフを含む94名に対しワークショップを行いました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412151716-O1-h1d144Y5

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412151716-O2-K2V6h7mw


1.創業40周年の飲食企業 新理念の浸透活動を通じて企業としての進化をねらう

平井料理システム(※)は、香川県高松市を中心に展開する多業態飲食企業です。1984年に代表取締役社長の平井氏がラーメン居酒屋を開店させて以降、従業員とその家族の幸せを理念に掲げて店舗を拡大してきました。創業40周年となる現在では、環瀬戸内圏に20店舗を構え従業員数も350名に上ります。

新型コロナウイルスが5類に移行した2023年、企業としての更なる発展を目指して理念体系を再構築し、新たにスローガンも策定されました。『エンドレスハッピー』ー4名の従業員から発案されたこの理念には、お客様・従業員・その家族、関わる誰もが永遠に幸せであり続けるようにという思いが込められています。平井氏は、「理念も会社と共に進化しなくちゃいけない。コロナの影響は大きかったですが、改めて従業員が一丸となり企業として進化するチャンスだと捉えました。」と語っています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412151716-O4-IXBR6VGM

※平井料理システムホームページ


2.職位の垣根を越えた94名が参加 主体的に理念とのつながりを創造するワークショップを開催

新理念体系の浸透、組織として進化を目指すにあたり、 SPS は平井料理システムのこれまでの沿革や理念、平井氏が築いてきた企業文化を改めて読み解き、プログラム開発をしました。


平井氏が共鳴するサントリーの理念・歴史との共通点をディスカッションすることで、新理念を「自社の理念」として理解し、参加者の共感を呼び起こしました。また各店舗での組織診断データを基に、課題を参加者同士で推測し、新理念と結びつけながら店舗での解決策を見出していきました。

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