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従業員の幸せを願う新理念 香川県高松市 平井料理システムの組織風土醸成とは

共同通信PRワイヤー / 2024年12月16日 14時3分

ワークショップは全3日間に分けて行われ、主力アルバイトも含めた全従業員の2割に当たる24店舗94名が参加しました。平井料理システムで、職位の垣根を越えてこれほどの規模のスタッフが一堂に会するのは初めてのこと。参加者からは、「理念をもっとかみ砕いて理解し、自身の仕事に反映したい」、「サントリーと共に会社の歴史を振り返り、成長企業は挑戦していることを実感」「より良いお店になるようスタッフ同士で意見を出し合い多くのお客様を迎えたい」といった声が挙がりました。

<研修概要>

・日時 :2024年11月18日(月)、20日(水)、21日(木) 何れも10:00~17:00

・会場 :株式会社平井料理システム本社会議室 (香川県高松市塩屋町)

・参加者:従業員(社員、社保加入アルバイトスタッフ) 全94名


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412151716-O6-j65t75Xs


3. 平井料理システム 代表取締役社長 平井利彦氏インタビュー

Q.なぜ今回のワークショップを開催したのでしょうか。

企業としてさらに進化していくには、新理念体系の浸透や、従業員全体で組織を客観的に捉えることが必要だと思っていました。SPSには、今までも役員・社員向けに研修をお願いしており、社内の状況や私の思いにも寄り添ってくれると感じていたので、相談し協力してもらうことになりました。

Q.実施してみての感想を教えてください。

皆が明るく、前向きに取り組みながら、未来を考えている姿を見て嬉しくなりました。また「平井料理システム」の文化を良く理解いただき、私が伝えたい事をSPSさん流の言葉や手法でアプローチしてくれるので、より皆に「伝わっている」と感じます。極端に言うと、私の代弁者になってくれていますね。

Q.今後の展望を教えてください。

地域や企業規模に関わらず、皆が「自分の人生良かったな」と思えるようにするのが私の仕事です。それには、まだまだ遠いと実感もしていますし、組織風土の進化には時間がかかるものだと覚悟しています。焦らずじっくり時間をかけて大木(たいぼく)になれるよう努力し続けていきます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412151716-O3-nc434asc


SPSは、施設運営や研修企画で培ったノウハウを活かし、これからも様々な地域・企業の皆さんの組織風土醸成を伴走支援していきます。人を育て、人と地域、人と企業をつなぎ新たな価値共創に挑戦してまいります。

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