「電子契約サービス」の信頼性を評価し、登録・公開します!
共同通信PRワイヤー / 2024年12月17日 14時0分
「電子契約サービス」の登録基準作成
2024年12月17日
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下 JIPDEC)は、電子契約サービスを提供する事業者(以下 事業者)の信頼性を確保するために、評価のための基準を作成・公開するとともに、認められた事業者を登録・公開するサービス(「JIPDECトラステッド・サービス登録」(以下 JTS登録※1)を開始します。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103626/202412161752/_prw_OT1fl_Cn9ZMYrH.png】
■電子契約の利用状況
電子契約サービスは、契約書等の電子文書に電子署名/eシール/タイムスタンプを行い、保存するサービスで、企業の約8割(図1)が電子契約を利用する等、普及が急速に拡大しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161752-O3-JWi494K9】
図1.電子契約の利用状況の推移(2015~2024調査)(JIPDEC/ITR「企業IT利活用動向調査2024」結果)
■JTS登録された電子契約サービス利用のメリット
電子契約サービスは、従来の当事者の秘密鍵で電子署名を行う「当事者型」に加え、事業者の秘密鍵で電子署名を行う「立会人(事業者)型」が普及し、一般の企業または個人が選定/利用する際に電子署名等の信頼性を判断することが容易では無くなってきています。
JTS登録された電子契約サービスは、電子署名等のなりすまし対策を国際的にも通ずる基準に基づいて評価されており、利用者はより安心なサービスの選定/利用が可能となります。
また、事業者は信頼性が評価された電子契約サービスを提供していることを対外的にアピールできます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412161752-O4-QIrd7DA0】
図2. JTS登録されたサービスに付与するロゴ (JIPDECトラステッド・サービス登録のロゴは、JIPDECの登録商標です。)
■JTS登録「電子契約サービス」登録基準の評価項目
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