1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

漢検×青山学院大学 AI時代の言語能力を育成するための学習環境と評価について共同研究を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年12月19日 11時0分

青山学院大学 教育人間科学部 教育学科 教授 博士(認知科学)

専門は、学習科学・認知科学・教育工学。学び手の持つ「学ぶ力」を引き出す学習環境、協調学習を通した理解深化、学習評価のあり方を研究している。


■コメント

 学習科学青山研究所(Aoyama Institute for the Learning Sciences; 略称AILS)では、一人ひとりなりの「学ぶ力」を引き出し、高め、磨いていくような「学習環境のデザイン」を構築する認知科学・学習科学研究を推進し、情報通信技術が発達し続ける現在の社会において、「人はどこまで賢くなることができるのか」の問いに応え得る未来の学習環境を追求しています。このたびの共同研究では、認知科学・学習科学の研究知見を生かして、これからの社会を担う学び手を支えていくような、学習プラットフォームの開発と実験的・実践的検証、社会実装を進めていきます。


客員研究員 安井理紗(やすい りさ)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412171824-O1-vE6uR7K4

専門は、漢字・日本語を中心とした言語能力の育成と評価のための教材開発。


■コメント

 漢字の指導では、書いて覚えるドリル教材が多くの教育現場で取り入れられています。一方で、漢字の小テストなどの演習問題を解くことができても、作文など日頃の言語活動で学習した語を上手く使いこなせていないように感じるとのお声を学校関係者の方々からいただくことがあります。本研究所では、ドリル教材とは異なるアプローチ方法を検討し、「ことばの運用場面」を通して漢字・日本語の能力を育み評価する方法について検討して参ります。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412171824

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください