株式会社マルハン東日本カンパニーが、ハワイ特化型情報サイトを開設し富裕層海外旅行事業に参入

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2025年1月22日(水)

株式会社MOA

　株式会社マルハン（本社：京都・東京）の東日本カンパニー（社長：韓裕：以下マルハン東日本 ）の子会社である株式会社マルハンユナイテッドパートナーズと、宅地販売事業を中心に行う株式会社HESTA大倉（代表取締役会長：清瀧静男）は、株式会社MOAを設立し、ハワイを拠点とした富裕層旅行事業を開始いたしました。

　マルハン東日本では、パチンコホール事業にとどまらず、キラナガーデン豊洲、アートアクアリウム美術館GINZA、SHINJUKU NINJA LIVE SHOWなどの総合エンターテイメント事業を展開しております。HESTA大倉も同様に、事業全国展開のリゾート事業「OKURACLUB＆HOTELS」や指定管理業として岐阜県関市の「板取川温泉バーデェハウス」、山形県白鷹町の「パレス松風」を展開しています。

　日本の飲食・エンターテインメント・旅行事業に知見のある2社が、ハワイ情報番組「Made in Hawaii TV」を運営・制作するハワイ現地メディアのA.P.O. Entertainment Production LLC.（代表：伊藤寧章）と共同出資を行い、デジタルによるハワイ旅行サポートウェブサイト・アプリ「ALOCO HAWAII（アロコ ハワイ）を開設しました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412202035-O2-92c21erg】

■ALOCO（アロコ）開設の背景 ー 円安が続く中、なぜハワイなのか？

　海外旅行先として不動の人気を誇る“ハワイ”は、海外渡航規制の解除後も依然として、最も行きたい旅行先に選ばれるほど人気のディスティネーションです。円安の影響により日本人渡航者数はパンデミック前ほどの人数ではないものの、1人あたりの1日にかけるハワイ滞在中の費用はパンデミック以前と同等以上*であり、“コト消費”に積極的な日本人富裕層がハワイを訪れている現状です。

　その日本人富裕層をターゲットとしたハワイ旅行事業に着目し、ハワイの“今“を届ける情報サイト「ALOCO」を2023年6月に開設しました。

*参照：ハワイ州産業経済開発局 来布渡航者数推移

 

■ALOCO（アロコ）について、そしてALOCO（アロコ）の今

　ALOCO（アロコ）は、アロハコンシェルジュをコンセプトに、旅行中・将来の旅行計画で役立つ本当のハワイ情報をお届けするサイトです。ハワイを知り尽くした現地メディアの強みを活かし、ハワイ旅行の市場動向分析に基づく「最新お土産情報」や「現在の旅行事情」などを発信しています。