「非認知能力」についての意識調査
共同通信PRワイヤー / 2024年12月30日 12時0分
「『非認知能力』とは何かご存じでしょうか?(単一回答)」という質問に対しては、
「よく知っている」(5.4%)
「少し知っている」(14.4%)
となり、十分理解している人は非常に少ないということが判明しました。
また「非認知能力は、子どもの成長や教育において重要だと思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、
「非常に重要だと思う」(11.0%)
「ある程度は重要だと思う」(49.4%)
となり、重要度の高いことであるという認識を持つ人が6割を超えていることが分かりました。
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2.非認知能力について教育を受けた経験がある人は約1割 、学校教育の現場で十分
に行われていると考えている人も同程度にとどまる。
「あなた自身、学校や家庭で非認知能力に関する教育を受けましたか?(単一回答)」という質問に対しては、
「十分に受けた」(3.6%)
「ある程度は受けた」(9.6%)
となり、学校教育において非認知能力に関する教育を受けた経験のある人はわずか13%という結果になりました。
また「一般に、学校や家庭で非認知能力を伸ばすための取り組みが十分に行われていると思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、
「十分に行われている」(2.0%)
「ある程度は行われている」(13.0%)
となりました。実態として非認知能力に関する教育は浸透していないと認識している人が多いようです。
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3.非認知教育の今後について、教育プログラムの導入に対する 反対 は約1割 。また
子どもの非認知能力を伸ばすことで社会性やコミュニケーション能力を育むことが最
も期待される結果に。
「『非認知能力』を育む教育プログラムを学校に導入することについてどう思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、
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