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「非認知能力」についての意識調査

共同通信PRワイヤー / 2024年12月30日 12時0分

「賛成である」(29.6%)

「反対である」(5%)

と、賛成派が多いことが分かりました。一方、

「どちらとも言えない」(65.4%)

という意見も多く、必ずしも導入すべきとは感じていない人が多数派であることも浮き彫りとなりました。


また「子どもの非認知能力を伸ばすことで期待できることはなんだと思いますか?(複数回答可)」という質問に対しては、

「社会性やコミュニケーション能力の向上」(26.2%)

「挫折や困難への対応力」(20.1%)

となりました。

単に学業成績にとどまらず、社会で生きていくうえで必要な能力が養われることが期待されているようです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272353-O5-3kcp8vLX

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272353-O6-czV9o3pa



 


4.非認知能力の将来性について、約6割が就職やキャリア形成に影響すると回答。同

じく 約6割が人間関係の形成にも影響すると回答。


「非認知能力が就職やキャリア形成にどの程度影響すると考えますか?(単一回答)」という質問に対しては、

「非常に影響が大きい」(12.6%)

「多少影響がある」(45.4%)

となりました。

約6割 の人が、非認知能力を伸ばすことで将来に影響を及ぼすと考えていることが分かりました。


また「非認知能力が人間関係の形成においてどの程度影響すると考えますか?(単一回答)」という質問に対しては、

「非常に影響が大きい」(12.0%)

「多少影響がある」(45.2%)

となりました。

人間関係についても同様に、約6割 の人が非認知能力による影響があると捉えているようです。


総じて過半数の人が、非認知能力の将来性を高く評価していることが分かりました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272353-O7-TG1sqBa9


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272353-O8-MU3bwT5l





5.非認知能力を伸ばす取り組みについては、様々な意見が分かれる結果に。学校や家庭

での取り組みがどちらも重要だと認識されていることが判明。


「非認知能力を伸ばすために、どのような取り組みが効果的だと思いますか?(複数回答可)」という質問に対しては、

「学校における課外活動やグループワーク」(24.0%)

「専門的なカリキュラムの導入」(21.7%)

「家庭や地域における様々な体験や遊び」(25.0%)

となりました。

単に座学に取り組むだけでなく、非認知能力は様々な経験を通して伸びていくと考えている人が多いことがわかりました。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272353-O9-5y1dXZTb


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412272353

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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