新しいトラベロカの調査が日本における旅行のトレンドの変化を明らかに
共同通信PRワイヤー / 2025年1月6日 9時58分
約12,000人の回答者を対象にした9つの市場での調査は、価格への敏感さから持続可能な選択肢に至るまで、APAC地域の観光業の未来を形作る新たな旅行習慣を浮き彫りにしています
日本人旅行者の62%が、博物館や城のような歴史的または文化的な観光地を、目的地のトップの選択肢の一つとして挙げています。
日本人旅行者の大多数は持続可能な旅行を実践しており、63%が「まず持続可能な選択肢を探す」または「それが利用可能であれば選ぶ」と答えています。
東京、2024年12月30日 /PRNewswire/ -- 大手オンライン旅行プラットフォームTravelokaは、オンライン調査会社YouGovと提携し、最新調査「旅行の再定義:APAC 旅行者の多様なニーズを理解し、それに応える」を実施しました。9か国(1)の約12,000人の回答(うち1,000人以上が日本)を基に、この調査はアジア太平洋(APAC)地域における進化する旅行習慣と嗜好に焦点を当て、2025年以降のトレンドを予測。旅行者により良い体験を提供するための実践的な洞察を提示しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412302370-O1-I2Wwd85g】
「APACは多くの可能性を秘めた地域ですが、その多様性ゆえに、創造性と細やかな配慮が求められます。この多様な市場の特有のニーズを理解することは、変化の激しい旅行業界で成功するために欠かせません。成功の鍵は、こうした洞察を革新的な戦略に取り入れ、旅行者が求める体験を実現することにあります」と、トラベロカの社長であるシーザー・インドラ氏は述べました。
APAC地域の旅行市場が進化を続ける中、トラベロカは旅行者と業界パートナーの支援に引き続き注力しています。旅行者の行動変化を深く分析するこの調査は、ステークホルダーが新たな機会を見出し、急速に変化する市場で効果的に立ち回るための指針を提供します。国別の詳細な分析を含む調査結果の全容は、以下のリンクからご確認いただけます。
日本の旅行者:文化とウェルネスを求めて
日本の旅行者の約32%が「観光名所の訪問」を旅行の目的に挙げ、続いて「休息やリフレッシュ」(21%)、「異なる料理の体験」(14%)が続きました。特に人気が高かったのは歴史的・文化的な場所(62%)、例えば博物館や城などで、次いで山岳地帯などの自然観光地(57%)が挙げられます。また、ウェルネスリトリート(52%)も人気があり、文化的な探求とリラクゼーションを組み合わせた、より包括的な旅行スタイルが支持されていることがわかります。
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