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JA三井リース・くしまアオイファームが冷凍自販機を活用したさつまいもの商品販売で協業開始

共同通信PRワイヤー / 2025年1月14日 16時8分

JA三井リース・くしまアオイファームが冷凍自販機を活用したさつまいもの商品販売で協業開始

~JA三井リースが事業パートナーと共同で構築した24時間販売の仕組みを利用~


2025年1月14日


各位


JA三井リース株式会社


 


JA三井リース・くしまアオイファームが冷凍自販機を活用したさつまいもの商品販売で協業開始 ~JA三井リースが事業パートナーと共同で構築した24時間販売の仕組みを利用~



 JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、2023年7月から開始した冷凍自販機事業に関して、新たに株式会社くしまアオイファーム(本社:宮崎県串間市、代表取締役:池田 誠、奈良迫 洋介、以下「くしまアオイファーム」)と協業し、同社の冷凍食品の販売を開始しましたので、下記の通りお知らせいたします。


 




1.背景・目的


 くしまアオイファームは宮崎県串間市に本社を置く、さつまいもの生産・加工・販売を自社で一貫して行っている農業法人です。生鮮品として流通しているさつまいもや、自社ECサイト「サツマイモ専門店オイモール」で冷凍焼き芋など加工品の販売に加えて、さつまいもの輸出にも先進的に取組み、2023年度の輸出量の約5分の1を占めるなど、近年増勢が続く日本産さつまいもの取扱いにおいて日本を代表する企業となります。


 このたびJA三井リースが冷凍自動販売機を設置し、事業パートナーとともにロジスティクス機能を提供することで、冷凍焼き芋・大学芋・いもけんぴ等の商品を24 時間いつでもご購入いただけるようになりました。東京都内および埼玉県内にある「三井のリパーク」を中心とした10 カ所の敷地内に冷凍自動販売機を各1台ずつ、合わせて 10台を設置し、販売開始しております(設置場所はこちら)。


 くしまアオイファームは宮崎県をはじめとする国産さつまいものみを使用しており、お子様から高齢者まで安心して食べていただけます。また、「大学芋」はマタニティフード協会から母体に配慮した食品として認定を受けており、妊産婦さんにもご安心いただけます。


 JA 三井リースは冷凍食品の市場拡大が進むなかで、新たな販売機能を提供することで冷凍食品事業のさらなる成長に貢献してまいります。


 


 JA三井リースグループでは、中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策として「既存営業基盤の活性化と生産性向上」、「地方が抱える社会課題の解決に向けたビジネスの強化」を、サステナビリティ経営の重点取組として「パートナーとの連携による新たな価値を有するモノ・サービスの普及」、「地域が抱える課題の解決に資する社会・生活インフラの整備」をそれぞれ掲げております。

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