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レゴ(R) エデュケーション 小学1年生から中学3年生までのハンズオン (実体験型) 理科教材を発表

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 9時45分


「科学は、私たちを取り巻く世界を理解するためには、好奇心旺盛に疑問を投げかけるとよい、と教えてくれます。子どもたちがその科目に苦手意識を持ち、避けて通るようであれば、その世代からイノベーターや問題解決ができる人材が輩出されない可能性もあります。私たちは、教育関係者の皆様と共に、子どもたちの学習意欲を高め、学ぶ喜びを感じられる良質な理科教育を進めてまいります」― Victor Saeijs (レゴエデュケーション社長)


レゴエデュケーション サイエンスは、授業の始まりからすぐに児童・生徒の関心を科学の現象に引きつけ、ハンズオン (実体験型) 学習を通して子どもたちの創造力と問題解決能力を発揮させることができるよう、授業に必要なものが全てが揃ったオールインワン教材です。レッスンプランは、米国の『次世代科学スタンダード』 (NGSS: Next Generation Science Standards) に準じて開発されました。ひとつずつ日本の学習指導要領に準拠しているため、学校の授業に導入しやすくなっています。


各レッスンは、児童・生徒の好奇心を刺激し、探究心を喚起する問いかけから始まると同時に、科学の原理を実生活に結びつけて理解を深める構成になっており、解決方法を見つけるまでにいくつもの道すじを探りつつ、核心に迫る問いかけやクラスメートとの協働学習を行っていただくことができます。各キットは1グループ最大4人までの使用を想定した設計。各児童・生徒に明確な役割を割り当てることで、学習能力の異なる子どもたちをサポートすると共に、協働作業やコミュニケーションの能力の成長をねらいとしています。


「学習に対する児童たちの熱意が高まり、創造力を発揮するのを目の当たりにし、私の意欲がわくのを感じました。目で見て手で触れることができるというレゴブロックの特性のおかげで、子どもたちが抽象的な概念を具体的な結果に結びつけられ、それがしっかりした理解につながりました。レッスンの最後に完成したモデルを見るのが楽しみだったようで、特に、ガラガラヘビが尾を振って捕食動物を追い払ったモデルは大好評でした。みんなが力を合わせて取り組んだこと、そしてそこから得られたと達成の喜びは、その日のハイライトになりました」 ― 授業での新教材トライアルに参加した小学4年生理科・算数教員 Jill Snodgrass (米国フロリダ州・Kernan Trail Elementary School)

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