社会的視点・PR視点に立ったクリエイティブ開発で、企業の価値創造に貢献する事業ユニットPR×CR UNIT始動
共同通信PRワイヤー / 2025年1月20日 11時15分
ファクトをベースにしたストーリー開発「ブランディング・アクション」を提供
2024年1月20日
株式会社 電 通
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑、以下「電通」)と株式会社電通PRコンサルティング(代表取締役社長執行役員:山口 恭正、以下「電通PRC」)は、社会的視点やPR視点に立ったクリエイティブ(CR)開発で企業の新たな価値創造に貢献する事業ユニット「PR×CR UNIT」を本日より始動します。同UNITは、PR視点を生かしたクリエイティブ開発に数多くの実績を持つクリエイティブディレクターやコピーライター、アートディレクター、PRプランナーなど約40人の多彩なメンバーで構成しています。
情報過多な現代において、ブランドのつくり方や情報の伝え方など、企業のコミュニケーションはより複雑化・高度化し、単にメッセージやパーパスを発信するだけでは人の心を動かすことが難しくなってきています。特に企業の経営層やマーケティング部門においては、社会的視点やニーズ、ローンチ後のインパクトや話題、パブリックな反応・影響力などを事前にイメージし、具体的なサービスやアクション、アイデアなどをつくる「ファクト(事実)づくり」に注力する傾向が強まっています。
こうした状況を踏まえ、「PR×CR UNIT」は、社会的視点やメディア視点などを的確に捉えてインパクトを生み出す「PR」の技術と、人の心を動かすモノ・コトを実際につくり出す「クリエイティブ(CR)」の力の掛け合わせることで、企業のマーケティング活動における「ファクトづくり」と、さらに付加価値をつけていく「ファクト磨き」を支援します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501173013-O2-18wR0zJK】
具体的には、製品やサービスの企画段階からPR視点を重視し、その概念や技術などに新たな価値や文脈を付加した「ファクト」をつくり出し、それをベースにしたストーリー開発を行います。「PR×CR UNIT」では、こうしたPR視点とクリエイティブ力の掛け合わせで生まれる「ファクト」を「ブランディング・アクション」と定義し、その開発・実行を支援するプロジェクトや、顧客企業とのワークショップなどを実施していきます。既に下記のような先行取り組み事例があります。
【価値創造活動】
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