日本サイバーディフェンスとファイブキャスト、日本のサイバー脅威インテリジェンス強化にむけた協業を発表
共同通信PRワイヤー / 2025年1月17日 11時43分
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政府、企業、重要インフラのサイバーセキュリティを支援
2025年1月17日
日本サイバーディフェンス株式会社
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日本サイバーディフェンスとファイブキャスト、
日本のサイバー脅威インテリジェンス強化にむけた協業を発表 政府、企業、重要インフラのサイバーセキュリティを支援
日本サイバーディフェンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カータン・マクラクリン、以下「NCD」)と、オープンソースインテリジェンス(OSINT)ソリューションのグローバルプロバイダーであるFivecast(本社:オーストラリア・アデレード、代表取締役社長:ブレントン・クーパー、以下「ファイブキャスト」)は、日本におけるサイバー脅威インテリジェンスの能力を強化するための戦略的パートナーシップを発表しました。この協業により、官公庁、民間企業、重要インフラ事業者が直面する、進化するサイバー脅威に対処するための支援を可能にします。
ファイブキャストのAIを活用した最先端のOSINTテクノロジーと、NCDのサイバー脅威インテリジェンスや日本のサイバーセキュリティ分野における専門知識を組み合わせることで、日本市場に特化した実用的なインテリジェンスを提供します。ファイブキャストのソリューションは、サーフェスウェブ、ディープウェブ、ダークウェブを横断して広範なデータ収集を実現します。このデータをもとに、NCDは日本独自の課題や状況に応じた分析を行い、効果的な緩和策を提案を行います。また、両社はサイバー犯罪の抑止、偽情報対策、レジリエンスの向上を目指し、日本政府と連携したプロジェクトを展開します。
NCDのCEOであるカータン・マクラクリン氏は次のように述べています。「この協業により、ファイブキャストの高度な能力を活用し、日本市場向けに詳細で実用的なOSINTを提供することで偽情報に対抗する支援が可能になります。我々の共有する使命は、進化するリスクに迅速にかつプロアクティブに対応する能力を日本の組織に提供することです。」
また、ファイブキャストのAPAC営業担当副社長マルコム・パーセル氏も次のようにコメントしています。「今回の取り組みは、オーストラリアと日本間の政府・防衛関係の深化を象徴するものです。ファイブキャストはNCDの高い専門性と日本政府との強固な関係を評価しており、偽情報やその他の継続的脅威への対応を支援できることを誇りに思います。」
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