2025年大阪・関西万博:イタリアパビリオンが姫路で開催された国際参加者会議2025年(IPM 2025)で素晴らしさをアピール
共同通信PRワイヤー / 2025年1月17日 16時10分
また、イタリアはADI(工業デザイン協会)と協力し、2025年大阪・関西万博の特別版として、ヨーロッパで最も歴史があり権威のあるデザイン賞であるコンパッソ・ドーロ国際賞のプロモーションも行っています。受賞製品はイタリアパビリオンで展示されます。また、ファッションや食品など、「メイド・イン・イタリア」の本質とイタリアの輸出および経済の主要分野も強調されます。健康的なライフスタイルのための高品質な食品と料理:パビリオンのレストランでは、イタリア風の庭園を眺めながら、地方のレシピや最高級のイタリア産食品を試食するチャンスが提供されます。メニューは毎週変わり、その週にパビリオンで紹介されるイタリアの地方の味を再現した「地方週間」の地方料理からインスピレーションを得たものとなります。
パビリオンの劇場では、イタリアのトップアカデミーの若い才能とプロのアーティストによる充実したライブパフォーマンスが毎日開催され、イタリアの音楽、クラシック音楽、ジャズ、ロック、ポップス、伝統的なイタリアの民族音楽でアペリティーボ(夕食の前に軽食をつまみながら飲み物を楽しむ)の時間を盛り上げます。ユネスコ無形文化遺産であるイタリアオペラが、イタリアの文化プログラムの一環として取り上げられます。
イタリアパビリオンには、イタリアの18カ所の地域に加え、大学、音楽・芸術アカデミー、国立研究センターなどが出展し、イタリアの豊かな多様性、イノベーション、および未来志向のビジョンを体現します。イタリアの各地域によるライブパフォーマンス、美術展示、国際フォーラムが開催され、イタリアの多様性と生き生きとした文化遺産が表現されます。
2025年大阪・関西万博において、イタリアパビリオンは引き続き伝統と現代性の架け橋となり、過去、現在、未来をつなぐビジョンを共有します。描かれるその未来の基礎には人間がいます。
2025年大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日から10月13日まで開催されます。Studio MCA(Mario Cucinella Architects)がデザインしたイタリアパビリオンでは、これを「Art Regenerates Life(芸術は生命を再生する)」というテーマを解釈しています。
(日本語リリース:ANSA提供)
ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka
関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501173044
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