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2025年大阪・関西万博:インテルニ誌が2025年の第1号はイタリアパビリオンを特集

共同通信PRワイヤー / 2025年1月20日 15時59分


建築家のマリオ・クチネッラ(Mario Cucinella)氏がイタリアパビリオンのコンセプトとその建築構造を説明し、イタリアと日本の文化交流に関する重要人物であり、イタリアパビリオンの文化・科学・教育担当責任者であるRossella Menegazzo教授が、イタリアのノウハウを世界的に有名にした職人の知性に関するストーリーを執筆しています。ジャーナリスト兼ライターであり、万博でイタリアの広報部長を務めるStefania Viti氏の寄稿は、イタリアと日本を結びつける哲学的要素としての「食」に焦点を当てています。


このインテルニ特別号は、Jago、Francesca Leone、Oriana Persicoなど、大阪で作品を披露する現代イタリア文化の何人かの代表的人物についての識見も掲載し、充実したものになっています。


また、イタリアパビリオンのアンバサダーをさらに知る機会でもあります。アンバサダーは、イタリアとの親密な関係が彼らの芸術や企業の道に影響を与え、両国の絆を深めるために協力することに同意した日本人たちで、次のような方々です:ファッションデザイナーのコシノジュンコ(Junko Koshino)氏、工業デザイナーの奥山清行(Ken Okuyama)氏、オーケストラ指揮者の西本智実(Tomomi Nishimoto)氏、デザイナーの喜多俊之(Toshiyuki Kita)氏、彫刻家の新宮晋(Susumu Shingu)氏、ローマのガイウス・ケスティウス・ピラミッドの修復でイタリアに貢献した企業家の八木雄三(Yuzo Yagi)氏、そしてジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)没後100周年を記念した最新のルッカ・コミックス&ゲームズ・フェスティバルのポスターをデザインしたイラストレーターの天野喜孝(Yoshitaka Amano)氏


2025年大阪万博の教皇庁(Holy See)パビリオンのジェネラルコミッショナーであるリノ・フィジケッラ(Rino Fisichella)大司教の特別寄稿も見逃せません。同寄稿は、万博史上初めて教皇庁がイタリアパビリオンの中に置かれることの深い意義を強調しています。


こうしたことから、万博におけるイタリアのテーマに特化した今号のインテルニは、イタリアのDNAの重要な要素としてのクリエーティブおよびデザイン産業の役割を強調し、2025年大阪・関西万博という世界的な舞台でイタリアを代表する価値とコンテンツの予告をしています。



より詳細は(https: //www.internimagazine.it/designjournal/expo-2025/ )をご覧ください。


 

ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501203116

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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