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大阪・南海なんば駅構内のデジタルサイネージでインプレッション(VAC)に基づいたデジタルOOH広告配信を開始

共同通信PRワイヤー / 2025年1月27日 15時0分

大阪・南海なんば駅構内のデジタルサイネージでインプレッション(VAC)に基づいたデジタルOOH広告配信を開始

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501233272-O1-m1vrT45x


株式会社 アド南海(本社:大阪府大阪市 取締役社長 佃 吉朗 以下、アド南海)と株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 髙木 智広 以下、LIVE BOARD)は、アド南海が管理・運用する南海なんば駅構内に設置されている「なんばガレリア ツインビジョン」と「南海ADビジョン なんば3階北改札」を、2025年2月3日(月)よりLIVE BOARDマーケットプレイス※1へ接続・連携します。


これにより当該デジタルメディアは、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、駅構内における乗車人数・視認者数を推計するモデル開発を実現し、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(VAC)※2販売も可能となります。


なんば駅周辺は大阪随一の繁華街で、観光名所や商業施設も多くあり、関西国際空港からもアクセスしやすいため観光客やインバウンドで昼夜問わず賑わっています。ターミナル駅でもある南海なんば駅は1日約21万8千人が利用し、ミナミの街へつながるメイン動線上にある「なんばガレリア ツインビジョン」と、北改札口に設置された「南海ADビジョン なんば3階北改札」は幅広い世代への展開が可能な媒体です。


アド南海とLIVE BOARDは今後も交通広告の効果的・効率的な運営を実施することで、OOH市場の拡大に向けた新たな価値創造に取り組むとともに、多様なライフスタイルに適応した広告配信の実現をさらに推進してまいります。


※1 LIVE BOARDが取り扱う自社・他社を含めたデジタルOOH広告枠(インベントリ)の全体を指す。

※2 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を視るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。

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