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プログラミング教育についての意識調査

共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 12時0分

プログラミング教育についての意識調査

プログラミング教育を始めるタイミングとしては、小学校が適切という回答が6割


プログラミング教育についての意識調査 プログラミング教育を始めるタイミングとしては、小学校が適切という回答が6割

~プログラミング教育におけるメリットは、パソコンやIT・デジタルに関するスキルと考える人が多い結果に~


e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、「プログラミング教育」についての意識調査を実施いたしました。

(クロス・マーケティング・グループ QiQUMOを使用)

調査の結果、プログラミング教育に関してプラスに捉える人は半数ほどで、プログラミング教育の開始時期としては小学校が適切と考える人が多いことが判明。

プログラミング教育のメリットとしては、パソコンやIT・デジタル関連のスキルとの回答が多い結果になりました。


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【「プログラミング教育についての意識調査」概要】

調査方法 : クロス・マーケティング・グループ QiQuMOを使用

調査期間 : 1月17日(金)~1月21日(火)

調査対象 : 全国の男女(10代~60代)n=500

※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください

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調査結果概要

1.小学校・中学校からプログラミング教育が開始したことを認知している人は約半数。


2.プログラミングを学んだことがない人は約7割。

プログラミングを学ぶ場としては学校という回答が最も多い結果に。


3.プログラミング教育について肯定的な意見を持つ人は約5割。

プログラミング教育を始めるタイミングとしては、小学校が適切と考える人が6割近くにのぼることが判明。


4.約6割の人がプログラミング教育のメリットはスキル関連と回答。

不安な点については、身体の負担や親が教えられないことという回答が多かった一方で、不安な点はないという人も一定数いると判明。


1.小学校・中学校からプログラミング教育が開始したことを認知している人は約半数

「小学校や中学校からプログラミング教育が始まったことはご存じですか?(単一回答)」という問に対して、「知っている」(54.0%)、「知らなかった」(46.0%)と、やや知っている人が多いという結果に。

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