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C&W、茨城県つくば市で物流施設「LF谷田部」を竣工

共同通信PRワイヤー / 2025年2月5日 11時0分

C&W、茨城県つくば市で物流施設「LF谷田部」を竣工

グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)が谷田部ファシリティ特定目的会社を通じて、茨城県つくば市で物流施設 「LF谷田部」を竣工し、2025年2月4日に竣工式を執り行ったと発表しました。式典には、設計・施工を担当した株式会社鴻池組取締役専務執行役員の鎌田克明氏ほか関係者ご一同、およびCWAM代表取締役社長の田中義幸らが参列し、施設の完成を祝いました。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502033723-O1-IVjEzl4D






立地特性


「LF谷田部」は、つくばエクスプレス「みどりの」駅から約2kmに位置し、通勤利便性に優れています。また、常磐道「谷田部」インターチェンジから約6km、同「谷和原」インターチェンジから約10km、圏央道「つくば中央」インターチェンジから約7kmに位置しており、茨城県内への地域配送、常磐道及び圏央道を使用することにより、都心方面及び関東圏全域への広域配送の利便性が高い立地です。今後、圏央道「つくば西スマートインターチェンジ」、常磐道「(仮称)つくばみらいスマートインターチェンジ」が設置される予定であることから、アクセスのさらなる向上も期待されています。また、隣接地において「圏央道インターパークつくばみらい」工業団地(開発面積約70ha)が順次開発中であり、これを契機として今後谷田部エリアの更なる産業集積が進むことが期待されています。


 


施設の特徴


「LF谷田部」は、地上4階建て・延床面積約80,000㎡・1-2階スロープを備えたマルチテナント型物流施設です。柱スパンは間口11m×奥行10m、倉庫の梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/㎡を確保し、建物全体で荷物用エレベーター6基、垂直搬送機12基を実装しています。テナント倉庫区画は一棟貸し、また1階及び4階、2階及び3階の2層使用で各階2分割または3分割が可能であり建物全体で最大6テナントが入居可能です。普通車駐車場約170台及びトラック待機場7台を確保し、倉庫空調の全館設置に対応する電気容量を備えるなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応します。また、建物共用部にはカフェテリア・売店などを設置し、施設内で働く方々やドライバーにも配慮した快適な空間を提供します。

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