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<新規事業開発ブティックコンサルティング市場調査>24年の市場規模は149億円、29年には約2.4倍の363億円に

共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 11時10分

2029年の新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場は2024年比約2.4倍の363億円に達すると予測します。


▼ 調査詳細

調査主体:株式会社Relic

調査時期:2024年7月-10月

調査方法:新規事業開発を支援する業界関係者へのヒアリング、調査主体ならびに調査機関が保有するデータ、公開情報の収集

ヒアリング調査数:新規事業開発を支援する業界関係者10社(件)

調査対象:新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場

調査機関:株式会社 デジタルインファクト


調査レポート資料(PDF)を下記URLよりダウンロードいただけます。

https://drive.google.com/file/d/1dnTkGm9uYj_j0zuOpGY7xdxkxijjCCU5/view?usp=sharing


<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「Relicとデジタルインファクトによる調査」である旨の記載

・調査発表(https://relic.co.jp/?p=54696)へのリンク設置

上記へのご協力をお願いいたします。


 

■本調査における市場及びカテゴリの定義について


本調査における市場およびカテゴリの定義は以下の通りです


「新規事業開発」とは:

企業が新しい事業やビジネスを立ち上げたり、新しい商品・サービスの開発を行う活動、あるいはそれら活動をリードするチームの育成・組織開発などを指す。

・事業構想

・戦略立案

・市場調査

・営業支援・チャネル開発

・テストマーケティング(POC・モック、プロトタイピングなどを含む)

・人材育成(教育・研修など含む)

・組織開発

・プロダクト開発

など


「新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場」とは:

企業が新しい事業やビジネスモデルを立ち上げたり、新しい商品・サービスの開発を行う活動を、第三者の立場からコンサルティング・支援するブティックコンサルティング企業に対して支払われる年間投資・支出額。

※インハウスにて実施される新規事業開発への投資、およびBPO・アウトソーシングなどの外部業務委託は含まれない。

※ブティックコンサルティング企業とは、特定領域・専門領域に特化したコンサルティング企業を指す。


「共同開発事業モデル」とは:

ブティックコンサルティング会社が顧客企業(パートナー企業)と共に、新規事業開発およびサービスリリースの主体者となり、ビジネスを拡大させていくモデル。共同開発モデルでは、コンサルティング会社が新規事業における様々なリスクを引き受けたうえで、事業化後には顧客企業へのビジネスの譲渡・移管やジョイントベンチャーの設立など、様々な出口戦略が採用されている。

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