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未来社会ショーケース事業「スマートモビリティ万博」 ロ ボットエクスペリエンスの参加者を決定

共同通信PRワイヤー / 2025年2月5日 16時0分

未来社会ショーケース事業「スマートモビリティ万博」 ロ ボットエクスペリエンスの参加者を決定

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502053831-O2-m0FebQE6 ロボット&モビリティステーションのイメージ


公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業における 「スマートモビリティ万博」の一環として「ロボットエクスペリエンス」を実施します。

ロボットエクスペリエンスは、万博会場内において次世代のさまざまなロボットの実装・実証を行う取り組みです。会場内にロボットを展示する「ロボット&モビリティステーション」を設けるほか、ロボットによる施設内搬送、案内、清掃、警備といったサービス等を実施することで、“ロボットと人が共存できる環境”を会場内に構築し、ロボットが寄与する未来の生活を具体的に示します。参加者が、大阪・関西万博の「未来社会の実験場」というコンセプトを踏まえ、生活のさまざまな場面でロボットとの協働により社会を変革(トランスフォーメーション)し、人とロボットが共生する未来社会がどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)を実現することを目指します。

このたび、本事業への参加者が決定しましたので、下記のとおりお知らせします。


 

■期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)


■場所:ロボット&モビリティステーション他


■「ロボットエクスペリエンス」の参加者

現在19企業・団体より約50機のロボットの参加が決定しており、今後も新たな参加が検討されています。詳細は、別紙「ロボットエクスペリエンス参加ロボット・事業者一覧」をご覧ください。


▽ロボット&モビリティステーション

・一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアム

(アルプスアルパイン株式会社、オムロン株式会社、清水建設株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社)

・glafit株式会社

・本田技研工業株式会社

・ヤマハ発動機株式会社

・一般社団法人One Smile Foundation

・株式会社フォーラムエイト

・中之島ロボットチャレンジ実行委員会

(神戸市立工業高等専門学校、Universal Hands株式会社、パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社、大阪工業大学、宇都宮大学、REACT株式会社、北陽電機株式会社)

・KEYTEC株式会社

・愛知県

(avatarin株式会社、株式会社インディ・アソシエイツ、愛知工業大学 ロボット研究ミュージアム、豊橋技術科学大学 ICD-LAB、トヨタ自動車株式会社、ソニーグループ株式会社)

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