「噛み方」チェンジ!お食事中に顔のたるみをリフトアップする方法
つやプラ / 2015年1月29日 12時0分
シワ、シミ、くすみ、たるみ、ほうれい線などのエイジングサインの中で、最も顔の印象が変わるのが「たるみ」ではないかと言われています。一因として表情筋の衰えがありますが、エクササイズなどで鍛えればリフトアップできる可能性大! しかし、特別なケアは面倒で続かないという人も多いのではないでしょうか。そこで、毎日の食事の「噛み方」を工夫するだけでリフトアップ効果が期待できる美容法をご紹介します。
■噛み方を工夫する前に!普段から心掛けたいこと
「噛み方」を工夫する前に、まず心掛けたいことがあります。それは常に姿勢を正すということ。なぜなら、猫背は「たるみ」をまねく要因とも言われているからです。様々な美容法やスキンケアなどで解消を試みても、姿勢が悪ければ効果が得られません。座る時はもちろん、歩く時、立っている時、どんな時も胸を開き姿勢を正すことを習慣にすることをおすすめします。
■リフトアップする「噛み方」のポイント
それでは食事の際の「噛み方」についてご紹介します。どのようなことに気をつけると効果的なのでしょうか。
食べ物を口に運ぶ時は、大きめに口を開ける。 最初の一口は、30回噛む。 二口目以降も、できるだけよく噛んで食べる。 かかとを上げながら、左右5回ずつ噛む。 前歯、奥歯、左右の歯、バランスよく使って噛む。
よく噛んで食べることは表情筋を鍛え、たるみを解消・予防する効果が期待できるだけでなく食べ過ぎ防止にも繋がるので、ダイエットにも良さそうですね。「噛み方」を見直して習慣化することで、「たるみ」に対抗していくことが大切です。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)
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