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冷えた内ももはNG!触れたい「あたたか内もも」になるエクサ

つやプラ / 2018年11月28日 19時30分

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二の腕や内ももは、女性にとって引き締めたいお悩みパーツですが、同時に、男性を惹きつけるチャームポイントでもあります。

二の腕や内ももの、女性特有の「柔らかさ」や「温かみ」に、男性は心地よさを感じ、いつもまでも触れていたい衝動にかられるようです。

とはいえ、触れた時にひんやりとしていたら、心地よさは半減するでしょう。

日本ウォーキングセラピスト協会代表理事の筆者が、温もりのある、触って気持ち良い内ももをつくるエクササイズをご紹介します。

■温もりある内ももを叶えるには、巡りが大切

太ももの内側は、日常で使われにくい部位です。太ももの外側ばかりが発達し、バランスの悪い足のラインとなっていたら、内ももが使われていない証拠です。

立って行う、内ももエクササイズをご紹介します。

■立って行う!内ももエクササイズ

壁に片手をついて、横に立ちます。壁と反対側の足を横にアップします。この時、足首は90度にします

(1)壁に片手をついて、横に立ちます。

(2)壁と反対側の足を横にアップします。この時、足首は90度にします。

骨盤をまっすぐにし、左右の内ももを交差させるように足を下ろします。足を下ろす際も、足首は90度のままにしましょう。(1)と(2)をリズミカルに30回行います

(3)骨盤をまっすぐにし、左右の内ももを交差させるように足を下ろします。足を下ろす際も、足首は90度のままにしましょう。

(4)(2)と(3)をリズミカルに30回行います。反対側も同様に行いましょう。

下半身の筋肉は、全身の筋肉の7割をしめるといわれています。なかでも、大きな筋肉である太ももの筋肉は、鍛えれば全身の巡りが良くなります。

日常で使われにくい内ももは、エクササイズで鍛えて巡りを良くし、温かい状態を保ちましょう。お肌の状態も整い、しばらく触っていたい内ももになります。

(日本ウォーキングセラピスト協会代表理事 長坂靖子

10代でミス日本、準ミスワールド日本代表選出。モデル活動を経てウォーキング講師となる。出産を機に健康ウォーキング、ストレッチ講座を展開。「姿勢力」等著書多数。美容番組MC等活動は多岐に及ぶ。)

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