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不器用でもできる!お呼ばれにも◎「編み込み風くるりんぱ」

つやプラ / 2019年12月6日 19時30分

写真

自分でヘアアレンジができたら、時間もお金もかからないですよね。

ヘアメイクや美容師のプロとして年齢に合わせた美を提案する筆者が、サロンに行かなくてもできる「編み込み風くるりんぱ」をご紹介します。

■お呼ばれヘアで使える「編み込み風くるりんぱ」

準備するもの

・洗い流さないトリートメント

・細いゴム 5つ

・ヘアアクセ

やり方

アレンジをする前に、スタイリング剤を使うことがポイントです

(1)アレンジをする前に、スタイリング剤を使うことがポイントです。

ワックスはセット力があり、アレンジする時に髪の毛が絡まったりすることがあるので、アレンジが苦手な方には使いづらいでしょう。そのため、オイルを使うことをおすすめします。

オイルなら自然なツヤが出て、髪の毛の指通りも良くなるので、アレンジ中もあまり絡まりません。

ハチより上の部分を一つ結びにし、くるりんぱしていきます

(2)頭のハチ(てっぺんから横までの、一番出っ張っている部分)より上の部分を一つ結びにし、くるりんぱします。くるりんぱしたら、表面の毛束を親指と人差し指の爪で引き出して、ラフ感を出してください。

くるりんぱをする位置がわかりづらい場合は、写真のようにお碗を頭頂部に置いた範囲がくるりんぱの範囲になります

最初にとる髪の範囲がわかりづらい場合の目安ですが、写真のように「お碗を頭頂部に置いた範囲」が、最初にくるりんぱする髪の毛の範囲になります。

残りの毛束をたて半分にします。写真の赤線のように耳上の延長でわけとったら、それぞれをくるりんぱしていきます

(3)残りの毛束を、写真の赤線で示した「耳上の延長」でわけて、上の髪をとります。くるりんぱした(2)の毛束と一つにまとめて、左右半分ずつ二つに分けてゴムで結び、それぞれをくるりんぱします。

くるりんぱしたら、(2)同様、毛束を引き出してラフ感を出しましょう

くるりんぱしたら、(2)同様、毛束を引き出してラフ感を出しましょう。

残った毛束を写真のように半分にし、上半分の毛束と(3)で作った2つのくるりんぱを合わせてくるりんぱにしていきます

(4)残った毛束を写真のように上下半分に分けます。上半分の毛束と(3)で作った2つのくるりんぱをまとめて一つ結びにして、くるりんぱします。

この時も、くるりんぱの毛束を引き出しましょう

この時も、くるりんぱの毛束を引き出してラフにしましょう。

最後に残った髪の毛と(4)の毛束を合わせて一つ結びにして完成です。一つ結びにした部分も細かく毛束を引き出しましょう

(5)最後に、残った髪の毛と(4)の毛束を合わせて一つ結びにして完成です。一つ結びにした部分も、細かく毛束を引き出しましょう。

仕上げに、ゴム付近にヘアアクセをつけると、華やかさがアップしゴム隠しにもなりますよ

仕上げに、ゴム付近にヘアアクセをつけると、華やかさがアップしゴム隠しにもなりますよ。

いかがでしたか? 今回ご紹介したアレンジは、編み込みが苦手な方でもやりやすい編み込み風のまとめ髪です。くるりんぱにした後に必ず毛束を引き出すと、全体にふんわり感がでて編み込みしているような雰囲気になります。ぜひ、試してみてください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュインストラクター、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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