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ヘルシーおやつで爆食い予防!秋太り対策におすすめの携帯食

つやプラ / 2020年10月24日 19時30分

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過ごしやすい季節を迎え、少しずつお出掛かけも楽しめるようになってきました。外出先で美味しいものに出会った時、気をゆるめるとウエイトオーバーしてしまう心配もあります。日常の食生活を節制して備えましょう。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、この時期に持ち歩きたい「美容効果も期待できる携帯食」をご紹介します。

■口寂しさに備えておくと思わぬメリットが!?

旬の食べ物が美味しく、食欲も出やすい季節の秋。

なんとなく感じた口寂しさでカフェに寄り道したりコンビニで余計なお菓子を買ってしまわないよう、身体にやさしいヘルシーな間食を持ち歩きましょう。デスクの机にも常備しておくと万全です。

不足しがちな栄養素を、携帯食で補う

美に欠かせない栄養素を、上手に携帯食で補いましょう。忙しくて食事が不規則になりがちな方は新習慣にすることをおすすめします。

■お腹を空かせ過ぎないことも大事

太りたくない場合、おなかを空かせている時間が長いということもよくありません。反動で食べ過ぎてしまい、精神的にも落ち込みやすくなる場合があるからです。

次の食事まで時間がある時は、低カロリー、高栄養の携帯食でつないでおくことがポイントです。

■「秋太り」「秋老け」対策のために持ち歩きたい携帯食4つ

ダイエットの効率アップや、肌の疲れを癒して美肌を育てることに役立つ携帯食をご紹介します。どれもスーパーで手軽に入手できるものばかりです。

(1)カット昆布

利尻昆布、日高昆布など、お好みの昆布を3cm角ほどに切り、ジッパー付きのビニール袋に入れて携帯しましょう。

口寂しくなった時は、しっかりとよく噛んで食べましょう。各種の「ミネラル」や「食物繊維」がとれ、髪や爪、肌の美しさを保つ効果が期待できます。

(2)デーツ

甘いものが欲しくなった時は、デーツ(なつめやしの実)がおすすめです。「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」「鉄」などのミネラルや「食物繊維」が含まれたスーパーフードです。

干し柿に似た甘さも、満足感があります。ナッツとの相性が良いので、お好みのナッツと一緒に携帯すると良いでしょう。

(3)煎り大豆

いわゆる節分の時に食べる豆は、「たんぱく質」を多く含んだ優秀なスナックです。

豊富な「大豆イソフラボン」は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌をうながしてくれるので、更年期症状を和らげる効果が期待できます。

(4)ドライクランベリー

ドライフルーツを間食にされている方も多いでしょう。なかでもおすすめしたいのは、クランベリーです。

抗酸化作用にすぐれたフルーツで、シミやたるみなどの原因になる活性酸素を除去する作用があるため、美肌効果が期待できます。血流を良くして余分な水分や老廃物を身体の外に出す効果も期待できるため、むくみの軽減にもつながります。

一見、地味な食材に思えますが、味わってみると身体が喜ぶものばかりです。また、こうした食材に親しんでいくと、自然とヘルシーなものが好きになることもあります。ぜひ、お試しください。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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