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痩せたい人はぜひ食べて!とうもろこしの痩せる食べ方3つ

つやプラ / 2024年8月22日 12時0分

痩せたい人はぜひ食べて!とうもろこしの痩せる食べ方3つ

今が旬のとうもろこし。甘くみずみずしい風味は夏のごちそうですね。

実はとうもろこしは、痩せたいときにもおすすめの食材なのです。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、とうもろこしのダイエットにうれしい働きと、効果的な食べ方をご紹介します。

■とうもろこしがダイエットにおすすめの理由

痩せたいときにまず重視したいのが、腸内環境の改善です。

腸内環境が整っていないと、からだにとって悪いものまで吸収されてしまい、ダイエットの妨げにもなります。

とうもろこしには腸内の善玉菌を増やすセルロースという食物繊維が含まれているので、腸の調子が気になる方にはとてもおすすめの食材。ぜひ積極的に摂ってください。

■代謝アップにも◎!

さらにとうもろこしには、血行促進に役立つビタミンEも含まれています。全身の血行がよくなれば、代謝アップにもつながります。

そのほか、糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1が摂れるのも、見逃せないポイントです。

■とうもろこしの痩せる食べ方3つ

ご紹介するレシピのとうもろこしは、茹でたものを使用します。

時短をしたい場合は、缶詰や冷凍のコーンでも同じように作れますので、ぜひ作ってみてくださいね。

(1)とうもろこしの寒天寄せ

ひんやりとした口当たりの、夏に美味しい一品。寒天からも豊富な食物繊維が摂れ、腸活がさらに加速します。

材料(2人分)

とうもろこし(茹でたもの) 80g

粉寒天 1.5g

顆粒コンソメ 小さじ1/2

水 150ml

塩 適宜

こしょう 適宜

作り方

(1)鍋にとうもろこし、粉寒天、顆粒コンソメ、水を入れて火にかけます。沸騰したらさらに2分ほど煮込みます。

(2)(1)に塩、こしょうを加えて味を整えます。

(3)(2)の粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし固めれば完成です。

(2)とうもろこしの夏野菜サラダ

夏野菜をたっぷり摂りましょう。主食代わりにもなる、食べ応えのあるサラダです。

材料(作りやすい分量)

とうもろこし(茹でたもの)150g

きゅうり 1本

トマト 1個

ピーマン 1個

オリーブオイル 大さじ3

粉チーズ 大さじ2

塩 小さじ2

ブラックペッパー 小さじ1/2

作り方

(1)きゅうり、トマトは角切りに、ピーマンはみじん切りにしておきます。

(2)オリーブオイル、粉チーズ、塩、ブラックペッパーを混ぜ合わせておきます。

(3)とうもろこしと(1)を(2)で和えれば完成です。

(3)とうもろこしとオートミールのおにぎり

豊富な食物繊維が摂れて、急激な血糖値の上昇を抑える働きのあるオートミールを使う、おにぎり風の一品。優秀なダイエットメニューです。

材料(1人分)

オートミール(ロールドオーツがおすすめ) 30g

とうもろこし(茹でたもの) 20g

水 50ml

しょうゆ 小さじ1/2

塩 適宜

作り方

(1)耐熱容器にオートミールと水としょうゆを入れて混ぜ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分30秒加熱したら、ほぐすように混ぜておきます。

(2)(1)にとうもろこしを加えて混ぜ、塩で味を整えます。

(3)ごはん茶碗にラップを敷いて(2)を乗せ、おにぎりの要領で握れば完成です。

とうもろこしを上手に取り入れると、ダイエットに役立つ働きがグッと上がります。あの甘さから、「とうもろこしは太るのでは?」と心配されていた方、ぜひ安心してお召し上がりくださいね。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

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