夜更かしするとラジオ体操に行けない！ 『なつもん！』1日の過ごし方など新情報公開

■キャラクターイラストやプロフィールも明らかに

　2023年5月29日（月）スパイク・チュンソフトは、発売を控えるNintendo Switch向けほのぼの夏休みアドベンチャー『なつもん！ 20世紀の夏休み』について、舞台となる「よもぎ町」や、主人公が過ごす1日の流れ、登場キャラクター情報などを公開しました。

　本作主人公は、父親が団長を務める、各地を巡る「まぼろしサーカス団」の公演で本作の舞台「よもぎ町」を訪れ、そこで夏休みの１か月を過ごすことになります。

「よもぎ町」は、海と山に囲まれた自然豊かで小さな町ながら、中心部には商店街やスーパーが建ち並び、その周辺には港や灯台、大きな煙突のある工場、山城といった探索ポイントが散らばっているとのことです。

Nintendo Switch『なつもん！ 20世紀の夏休み』は2023年7月28日（金）発売予定

　よもぎ町での暮らしは8月1日から始まり、8月31日にエンディングを迎えます。作中での1日は、起床、朝食ののち夕食まで自由時間となり、夕食後も町の中心部までの範囲で自由行動、そして絵日記を描いて就寝、というのが基本的な流れで、そこへ必ず発生するイベントが挟まれるといった要領で進行します。

　夏の間、主人公とサーカス団メンバーが滞在するのは、彼らのほかにも数人の宿泊者が滞在しているシェアハウス「明日葉荘」です。朝食と夕食は、明日葉荘の今日子さんが用意してくれます。

　朝食後、神社の境内で行われているラジオ体操に参加し皆勤賞を目指すこともできますが、夕食後も行動して就寝しないまま22時を迎えてしまうと、翌朝は起床が少し遅くなりラジオ体操には参加できなくなってしまいます。

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　スパイク・チュンソフトのNintendo Switch用ソフト『なつもん！ 20世紀の夏休み』は、2023年7月28日（金）発売予定で、価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに6578円（税込）です。

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（マグミクス編集部）