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「おい大丈夫か」「刺激強過ぎ」人気女優の体当たり演技に驚く実写ドラマ3選

マグミクス / 2024年3月27日 20時10分

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■まさに「体当たり演技」!

 過激なラブシーンや際どい下ネタがある人気マンガの実写化が発表されると、「楽しみだけどあのシーンどうするんだ?」「再現したらエグいことになりそう」と懸念するファンの声も目立ちます。

 ファンの不安が高まるなか、観てみると人気女優がまさかの体当たり演技で再現に挑んでいた……という作品も少なくありません。今回は、文字通りの「体当たり演技」に挑んだ人気女優たちを振り返ります。

●『監獄学園』森川葵

 2011年より「週刊ヤングマガジン」で連載されていたマンガ『監獄学園-プリズンスクール-』(原作:平本アキラ)は、過激なシーンが続出する作品です。

 同作は全寮制の元女子高・私立八光(はちみつ)学園に入学してきた主人公・藤野清志(キヨシ)たち男子5人が、女子風呂を覗いた罰として懲罰棟(通称:プリズン)に投獄されるストーリーで、キヨシたちの前に立ち塞がる「裏生徒会」メンバーとの攻防戦では幾度となくお色気展開が出てきます。

 実写ドラマでは問題のシーンの数々が再現され、リアルタイムで観ていた人たちは騒然となっていました。

 なかでも、主人公・キヨシ(演:中川大志)に恨みを持つ「裏生徒会」の書記、花を演じた森川葵さんが体を張ったシーンは「どこまでやるの?」「よくオファー受けてくれたな」と原作を読んでいるファンも驚愕するほどのクオリティです。

 森川さんが演じる花は、一見すると金髪ボブのゆるふわ系女子ですが、実は空手でインターハイベスト4の実力を持つ武闘派なキャラクターです。ドラマの第2話では我慢できずに外で放尿し、それを偶然にもキヨシが木の上から目撃する……という衝撃的なシーンまでありました。

 さらに、キヨシから小便をぶっかけられた花は第4話で「私が味わった屈辱を浴びせてやるわ!」と自らのスカートのなかに手を突っ込んで、パンツを脱ぎ捨てる暴挙に及びます。クライマックスとなる第8話では花はさらに暴走し、キヨシのファーストキスを奪うつもりがディープキスされた結果、悶絶し鼻血を出しながら白目を剥いて倒れました。衝撃シーンを見事に演じた森川さんに対し、SNSでは「体張りすぎて心配になる」「ここまでバカ過ぎる展開を大真面目にやってくれて好感度上がった」と、称賛の声が相次いでいました。

●『闇金ウシジマくん』光宗薫

 2004年より「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載されていたマンガ『闇金ウシジマくん』(作:真鍋昌平)は、超暴利闇金融「カウカウファイナンス」を舞台に、経営者の丑嶋薫(うしじま かおる)と従業員、客を通して社会の闇を描いた作品です。

 作中には債務者が悲惨な結末を迎えるエピソードが多くありますが、特に実際に発生した「北九州監禁殺人事件」を題材とした「洗脳くん」編は、犯人である神堂が洗脳によって一家を破滅させるという衝撃的な内容で「胸糞エピソード」として知られています。

 そんな「洗脳くん」編は2016年に放送されたドラマ『闇金ウシジマくん Season3』で実写化されており、放送前から「原作でもキツかったのに」「忠実に再現したら地上波で放送できないだろ」とSNSでは心配の声もあがっていました。

 洗脳くんこと神堂大道(演:中村倫也)からマインドコントロールされ、心身ともに追い詰められていくOL上原まゆみを演じたのは、AKB48を卒業後、女優やモデル、アーティストとして活動している光宗薫さんでした。婚約した神堂から「指輪が外れないように」とビール瓶で指を殴りつけられたり、下着姿で電気ショックを当てられたりと壮絶なDVを受ける壮絶なシーンを、光宗さんはどれも体当たりで演じています。

 さらに神堂をホテルに誘うシーンやキスシーンにも挑戦しており、「刺激が強過ぎる」とアイドル時代から光宗さんを知っているファンを中心に衝撃が広がっていました。

●『ハレ婚。』島崎遥香

 一夫多妻制が認められた現代日本を舞台に、主人公の小春が借金返済のため元ピアニストの龍之介の第3夫人となるマンガ『ハレ婚。』(作:NON、構成:手塚だい)も、濃厚なラブシーンが多く、実写化が発表された際は「どこまで再現するつもりなんだ?」と注目されていた作品です。

 ドラマ版では元AKB48の人気メンバーで、女優としても活躍する島崎遥香さんが小春を演じています。原作には過激なベッドシーンがたびたび登場し、清純派なイメージの島崎さんとのギャップで放送前は「主演は嬉しいけど過激シーンは複雑」と困惑する反応もありました。

 そして、実写ドラマでは龍之介を演じる稲葉友さんとの混浴や、龍之介からアイスを口移しされるキスなど、まさに体当たりのラブシーンが続々再現されています。

 また、島崎さんだけでなく、第2夫人のまどかを演じる浅川梨奈さんが龍之介に「お仕置き」と称して拘束されるシーンもあり、「ここ再現するんだ」「さすがにカットされると思ったのに」と、こちらも話題になりました。

(田中泉)

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