1話観て「間違いなかった」 ラストまでリアタイを決めた2025年冬アニメ3選
マグミクス / 2025年1月14日 12時5分
■2025年冬は「すごい」アニメがたくさん!
1月1日からと2025年冬アニメは例年以上に早く始まりましたが、皆さん順調にチェックできているでしょうか? なかには気になっているけど、まだあまり観られていないという人もいるかもしれません。そこで今回は60近い新作から「すごい!」と感じた作品を3つ紹介します。
もちろん『薬屋のひとりごと 第2期』や『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』など人気作の続編も安心して観られるでしょうが、アニメファンならこういった新作もチェックしてみましょう。
●『全修。』
冬アニメで最大のサプライズとなったのは『全修。』ではないでしょうか。MAPPAの最新作である本作は、長く新進気鋭の天才アニメ監督である「広瀬ナツ子」の物語であると告知されていましたが、実際は彼女が好きだったアニメ映画の世界に転生する「異世界転生」ものでした。
実は事前に公開されていたメインPVでこの展開自体は明かされていましたが、それを観ていなかった人はMAPPAらしい熱量の映像と併せて「超展開」に驚愕したはずです。
●『花は咲く、修羅の如く』
『響け!ユーフォニアム』で知られる小説家・武田綾乃先生が原作を手がけるマンガをアニメ化した本作は「春山花奈」という少女が高校の放送部に入部し、仲間とともに大好きな朗読に打ち込んでいくというストーリーです。
アニメでは珍しい朗読という題材を扱っていますが、第1話では迫力の映像と声優さんの演技で宮沢賢治や高村光太郎の詩が表現されました。原作既読勢の筆者も想定以上のクオリティに驚かされましたが、同じようなファンもいるのではないでしょうか。
●『外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~』
最後は、今期も多い「小説家になろう」発の異世界ファンタジーのうちの一作です。本作は史上最高の冒険者を目指す少年「ライト」が、外れスキルとされる「木の実マスター」を手にいれることから始まります。
本作の何がすごいかというと、タイトルの文字数です。筆者が調査した限り過去最多は『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd』(49字)でしたが、本作は50字と大台を突破しました。気が早いですが、続編があれば記録更新も期待できます。
●2025年冬アニメであなたが見続けるのは?
(はるのおと)
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