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【漫画】生体再生で誕生したかわいい生物、驚きの変貌! 科学者「ヤバイ」逃亡の末…

マグミクス / 2021年1月29日 11時10分

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■かわいくて甘えん坊の生物が…結末に「尊い」「好き」

 ある科学者の女性が、地下層で見つかった「胚」を使用して生体再生を施したところ、変わった生物が誕生しました。しばらく生物の観察を続けたところ、思いもよらない展開に……!

 ホークマン兼大﨑崇人さん(@oosakitakaneko)の創作マンガ『とある科学者の観察記録』がTwitterで公開されました。悲しい結末を迎える物語に、読者から「尊い」「好き」「素晴らしい作品」「生物のデザインが最高」などの声があがりました。

 Webコミックサイト「MAGCOMI」にて連載中『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』の原作を担当している作者・ホークマン兼大﨑崇人さんに、お話を聞きました。

ーーホークマン兼大﨑崇人さんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。

 小学生の頃にプリントの裏にマンガを描いたのが初めですね。皆で描き合って見せ合ったりして遊んでました。それからマンガを描くことが好きになり、暇さえあればずっと描き続けてます。

ーー『とある科学者の観察記録』のお話はどのようにして生まれましたか?

 いつもはコメディチックなマンガを描いているので、ちょっと暗めのマンガを描きたいと思ったのが最初です。EGOISTさんの『名前のない怪物』という曲にたぶん影響を受けたんだと思います。

ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。

「デザインがカッコいい」という声がうれしいですね。コメントくれた方々がいろんな解釈をしてくれてるのもうれしいです。

『天狗の森に迷い込んだ幼女』(ホークマン兼大﨑崇人さん提供)

ーーTwitterでは怪物などが登場する特殊な世界を描いたマンガを多く投稿なさっていますが、そういった世界を描くことの魅力を教えて下さい。

『BLAME!』や『シドニアの騎士』の弐瓶勉先生の世界観がたまらなく好きで、それを自分なりに追いかけているつもりです。荒廃した世界に残っている構造物や小物でどんな背景があったのか想像をかき立てられるような世界観を目指しています。

ーーこれまでに投稿された作品で、反響が大きかったもの、ご自身が気に入っているものなどをご紹介いただけますか?

 これまでで一番反響があったのは『天狗の森に迷い込んだ幼女』という題名で投稿したマンガです。自分は勝手に「幼女シリーズ」と呼んでるんですが、このマンガは背景をいっぱい描けるのでお気に入りです。

ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?

 ジャンルだとホラーマンガとかを描きたいなーと思ってます。いろんなジャンルや異形を描きたいですね。

(マグミクス編集部)

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