スクエニの新企画『ディープインサニティ』今秋から本格展開、声優の色紙プレゼントも

■マンガとアニメとゲームを横断するメディアミックス展開

　スクウェア・エニックスの新たなメディアミックスプロジェクト『Deep Insanity（ディープインサニティ）』が、2021年秋から本格的な展開を開始します。

　同プロジェクトは、TVアニメとマンガとゲームを舞台とし、共通の世界をベースとしながらもそれぞれ異なる時間軸の物語を繰り広げる企画です。基本プレイ無料（アイテム課金型）のRPG『Deep Insanity ASYLUM』が9月に配信予定で、事前登録を受付中です。

　また、9月25日（土）には、月刊「ビッグガンガン」で連載中の『Deep Insanity NIRVANA』のコミックス1巻と2巻が同時発売。さらに10月には、TVアニメ『Deep Insanity THE LOST CHILD』の放送がスタートします。

　3メディアに共通する設定のキーワードとなるのが、眠ったまま起きることのない「ランドルフ症候群」。この症状のまん延と同時に、世界では“異形”となる者たちの目撃例が続出します。原因と思われるのは南極に出現した巨大地下世界「アサイラム」で……。

　ゲームの配信を目前に控え、同プロジェクトの公式Twitterアカウント（@deepinsanity_pj）では、設定画やキャラクター紹介を連日ツイート。声優色紙プレゼントをはじめ、各種キャンペーンも実施中です。

　8月19日（木）までは、キャストを務める富田美憂さん、小清水亜美さん、本渡楓さん、野口瑠璃子さんの直筆サイン色紙プレゼントへの応募を受付中。公式アカウントのフォロー＆対象ツイートのリツイートで参加でき、当選者は8名（各2名）の予定。同アカウントには、「アプリ配信が楽しみ」「スミレが特に気になる」「サイン色紙めちゃくちゃ欲しい！」など、多くの期待の声が寄せられています。

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（マグミクス編集部）