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キッチン、冷蔵庫、浴室、窓のサッシ…気になるすき間や溝には「マスキングテープ」を お家をキレイに保つライフハックに注目

まいどなニュース / 2024年5月10日 18時0分

マスキングテープで掃除の時短!?※画像はイメージです(Oleksandr Kotenko/stock.adobe.com)

マスキングテープがお家をキレイに保つのに活用できることをご存じですか? 近年では多様な色柄がついた商品もあり、装飾やラッピングなどに幅広く使われていますが、もともとは塗装や養生などの業務用として使われていたもの。剥がすことを前提にしたテープなので、のり残りがしにくくキレイに剥がせるのが特長です。

手軽に気になるすき間や溝に貼っておけば、つるつるした表面がホコリを防いでくれるそう。汚れたときも、簡単に剥がして張り替えることができます。東京ガスのくらし情報メディア「ウチコト 」(@uchicoto_tokyogas)では、整理収納アドバイザーのFujinao(フジナオ)さんに聞いた「マスキングテープ活用法」を紹介しています。

▽こんな場所に活用できる

①キッチンのコーキング・コンロ周りに貼る

水跳ねや油などで汚れやすい場所は、マスキングテープで覆ってしまうとお手入れがラクに。

②冷蔵庫の溝になった部分をふさぐ

庫内の凹みに調味料などの汚れがたまるのを防げます。パッキンなど扉の開閉部分には貼らないよう注意。

③浴室の入り口に貼る

浴室の扉は、境目部分に汚れがこびりつきやすい場所。カビ対策に抗菌剤入りタイプのテープを使うのもOK。

④窓サッシに貼る

マスキングテープを貼ると溝の凹凸がなくなり、外からの砂ボコリやごみが入り込みにくくなります。

⑤小さな穴、へこみをふさぐ

カラーボックスのネジ穴や、洗濯機のフック穴などホコリが溜まる場所をふさぐと掃除の手間を省けます。

▽貼るときには注意点も…

①汚れや水分を取り除いてから貼ること

濡れた場所にテープを貼るとすぐ剥がれてしまったりテープの下でカビが生じる恐れがあります。

②使う場所によって貼り方を工夫する

平らな場所にまっすぐ貼る時は、テープをピンと張るなど場所・長さによってキレイに貼る方法は変わります。

③頻繁に貼り替えるならベロ(つまみ)を作る

貼り替える時のことを考えて、端を折り返してベロ(つまみ)を作っておくと掃除が楽になります。

上手に使えば掃除の時短につながりそうな「マスキングテープ」。是非参考にしてみてください。

▽出典
・ウチコト 東京ガスのくらし情報メディアインスタグラム/お家をキレイに保つプロのお掃除術掃除に役立つマスキングテープ活用法
・東京ガス ウチコト/マスキングテープ活用法! お家のキレイを保つプロのお掃除術

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