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海外旅行の費用が安い国はどこ?人気の観光地やおすすめ時期を紹介

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2023年11月6日 10時0分

海外旅行を計画している方の中には、旅行費用が安い国はどこか気になっている方もいるのではないでしょうか。 また、旅行費用が安い時期について知りたい方もいるはずです。 ここでは、海外旅行が比較的安い国やおすすめの時期を紹介します。海外旅行の費用をできるだけ抑えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

海外旅行の費用が安い国はどこ?

まずは費用の目安として、国土交通省発表の「旅行・観光消費動向調査2019年1月~12月」を参考に、個人が観光目的で海外旅行をした場合の費用の種類と金額をみていきましょう。

なお、国によっては上記の費用に加え、ビザの取得費用が加算されます。

 

海外旅行の費用のうち、最も割合が大きい飛行機代は、日本からの距離が近いほど安くなる傾向にあります。費用を抑えた海外旅行を検討するときは、旅行先を近場にすることも決め手のひとつになるかもしれません。

 

また、宿泊代や飲食代などは渡航先の物価によっても差が生じるため、考慮したほうが良いでしょう。

 

以下、海外旅行の費用が安い国を3カ国紹介します。

国土交通省|旅行・観光消費動向調査2019年1月~12月

海外旅行の費用が安い国(1)韓国

韓国はK-POPや韓流ドラマなどのブームもあり、旅行先として日本で人気があります。

 

フライト時間は約2時間半と日本からの距離も近いので、飛行機代を往復2万円程度に抑えられる場合もあります。

 

また、ホテルも1万円以下で宿泊ができる場合もあり、浮いた分のお金で観光やお買い物を楽しむことができるでしょう。

 

なお、ツアーであれば、旅行日数が3日で4万円程度のプランもあります。

海外旅行の費用が安い国(2)タイ

タイといえば寺院をイメージする方が多いかもしれませんが、プーケットやクラビなどのリゾート地もある人気の旅行先です。

 

旅行をする時期や到着空港にもよりますが、飛行機代は4万~7万円程度が妥当でしょう。一方で宿泊施設は、バンコク内であれば1泊1,000円台で宿泊可能な場所もあるようです。

 

タイへの旅行は飛行機代が若干高くなってしまうかもしれませんが、物価が比較的安いので、渡航先での出費を安く抑えられる可能性があります。

海外旅行の費用が安い国(3)ベトナム

ベトナムは、タイと同様にビーチリゾートがあるほか、遺跡や五行山といった人気の観光スポットもあります。

 

飛行機代もタイと大差がなく、4万~7万円程度を見積もりましょう。しかし、ベトナムも宿泊は1万円以下でできる可能性が高く、ホテルでなくゲストハウスを利用するなどの工夫をすることで、さらに費用を安く抑えることができる場合もあります。

海外旅行が一番安い時期はいつ?

海外旅行の費用として大きな割合を占めるのは飛行機代です。そのため、飛行機代を抑えられると旅行の費用も安くできるかもしれません。

 

一般的に、4月~5月(ゴールデンウィーク時期を除く)と12月~1月(年末年始を除く)は飛行機代が安くなる傾向があります。

 

一方で、夏休みやゴールデンウィークのように、まとまった休みがとれる期間は飛行機代が高くなり、費用が割高になってしまうことがあります。

 

旅行先によっては、その国の観光シーズンによって代金が上下することもあるので、格安で海外旅行をしたいのであれば、旅行会社に相談してみることも検討してみましょう。

物価が安い国はどこ?

物価が安い国を3カ国紹介していきます。比較対象として、多くの国で販売されている水(500mlペットボトル)の価格と為替を参考にしています。ちなみに2023年4月現在、日本で水のペットボトルは100円程度で販売されています。

 

なお、海外ではチップを払うケースが考えられるので、チップの相場も考慮したほうが良いかもしれません。

物価が安い国(1)タイ

タイの通貨単位はバーツです。為替では1バーツ=約3.9円(2023年4月時点)になっています。

 

タイで水を購入すると6〜10バーツ程度なので、日本円に換算すると約23.4〜39円となり、日本の2分の1以下の物価と考えられます。そのため、食事代や交通費も安い可能性が高く、費用を抑えられるかもしれません。

 

なお、チップ代の相場は総額の10%程度のようです。

物価が安い国(2)ベトナム

ベトナムの通貨単位はドンです。為替は1ドン=約0.0057円(2023年4月時点)になっています。

 

また、ベトナムで水を購入すると3,000〜6,000ドンなので、日本円に換算すると約17.1〜34.2円となり、物価はタイよりも若干安いと考えられます。

 

ただし、観光客向けのレストランはそれほど安くないようなので、食事は屋台を利用したほうが費用を安価に抑えられるかもしれません。

物価が安い国(3)マレーシア

マレーシアの通貨単位はマレーシア・リンギットです。為替は1マレーシア・リンギット=約30.3571円(2023年4月時点)になっています。

 

マレーシアで水を購入すると約2マレーシア・リンギットなので、日本円に換算すると60円程度になり、物価は3分の1程度と考えられるでしょう。実際に、日本に比べて交通費や食費などが全体的に安い傾向にあるようです。

 

なお、チップはサービスを利用した額の10%が相場とされています。

クレジットカードを活用すれば海外旅行時に割引優待が使える場合がある

クレジットカードによっては、海外旅行時に使える割引優待が付帯している場合もあります。

 

例えば、楽天カードでは海外旅行時に、以下のような割引優待を利用できます。

 

  • Wi-Fiレンタル:「ポケットWi-Fiが1日あたり330円(税込み)~」+「総額より20%オフ」
  • 海外でのレンタカー:事前予約割引より10%オフ
  • 手荷物宅配優待:通常価格より最大300円オフ
  • 防寒具一時預かりサービス:1着10%オフ

割引優待の内容はクレジットカードによって異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

海外旅行に安い費用で行くなら距離や物価を考慮しよう

海外旅行は渡航先によって物価が異なるほか、距離が離れているほど飛行機代が高くなる傾向があります。

 

費用を抑えながら海外旅行に行きたい方は、韓国やタイなど旅行費用が抑えられる可能性がある国を選ぶと良いでしょう。

海外旅行時の支払いにクレジットカードを使うなら、楽天トラベルで予約し楽天カードでお支払いするのがおすすめです。

 

楽天トラベルからの海外ホテルの予約と支払いで2%(※1)、楽天カードご利用で1%ポイントが貯まるため、楽天ポイントによる還元率が3%分になります。

 

また、楽天ポイントは、楽天トラベルを経由して宿泊代やツアー代に充当することも可能なので、普段のお買い物で貯まったポイントを海外旅行の予約で使えば、通常よりお得に海外旅行ができるでしょう。

 

さらに、楽天カードには海外旅行傷害保険(※2)も付帯しているので、旅行先でも安心です

 

楽天カードには維持費を気にせずに保有し続けられる、年会費永年無料の「楽天カード」のほか、国内主要空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「楽天ゴールドカード」、国内外の空港ラウンジ(※3)が無料で利用できる「楽天プレミアムカード」もあります。

 

海外旅行を計画している方は、ぜひ楽天カードの申し込みをご検討ください。

 

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(※1)楽天トラベル海外ホテル2%サービスには条件等がございます。詳細はこちら
(※2)保険の適用には一部利用条件等がございます。
(※3)一部の海外ラウンジを除き、海外空港ラウンジの利用には事前にプライオリティ・パスのお申し込みが必要です。

 

※この記事は2023年10月時点の情報をもとに作成しております。

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