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大切な人に想いを遺して旅立ちたい…!みんなのラストメッセージを覗いてみた

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2024年4月15日 10時0分

人生の最期を迎えるにあたって、終活について考えている人も多いのではないでしょうか。終活のひとつとして、遺された大切な人たちへ自分の最期の想いを届けることができる「ラストメッセージ」というオンラインサービスがあります。ここでは、大切な人たちに宛てた実際のラストメッセージをご紹介します。

大切な人へ届ける「ラストメッセージ」とは

大切な人へ届ける「ラストメッセージ」とは

lastmessageのサイトでは、終活を通して充実した人生の最期を過ごすためのさまざまなサービスを提供しています。その中でも、デジタル遺言サービス「ラストメッセージ」は、大切な人たちに遺したい想いを人生の最期まで保管して、終焉後に送信してくれるオンラインサービスです。ラストメッセージに法的な効力はありませんが、大切な人への「感謝の気持ち」や「未来へのエール」などを届けることができます。

 

ラストメッセージは文章だけではなく、写真やボイスメッセージ、動画などさまざまな形で遺すことができます。

 

伝えたいメッセージを紙に書いて遺すと、内容を変えたいときに書き直す必要があったり、終焉後に見つけてもらえないことがあるかもしれません。オンラインであれば、大事なことを思い出したときなどにいつでも書き換えができ、届けたい人のメールアドレスを設定することで、終焉後に確実にメッセージを届けることができます

遺言の新時代 DIGITAL YUIGON|lastmessage

大切な人たちへ向けたラストメッセージを覗いてみよう!

大切な人たちへ向けたラストメッセージを覗いてみよう!

前回の記事では、実際にラストメッセージを受け取った人たちの想いをいくつか紹介しました。ここでは、大切なご家族へ宛てた実際のラストメッセージを覗いてみましょう。

大切な人からのラストメッセージ 受け取った人の想いを覗いてみた

以下で、実際に届けられた素敵なラストメッセージを3つご紹介します。

 

※すべて許可をいただき、原文のまま掲載しています。

「大切なふたりへ」

珠美さんより、お母と妹さんへ宛てたラストメッセージです。 

「妻を頼んだ」

お父様より、息子さんへ宛てたラストメッセージです。

「兄弟仲良く」

お母様より、2人の息子さんへ宛てたラストメッセージです。

みんなのラストメッセージ|lastmessage

終活を豊かなものにするために

終活を豊かなものにするために

伝えたいことを伝えられず終焉後に後悔することがないように、ラストメッセージのようなツールで「感謝の気持ち」や「未来へのエール」などを遺しておくことは大切なことです。ラストメッセージを受け取ったことがきっかけで、多くの遺された人たちは前向きな気持ちになれるでしょう。

 

終活は、自分の残りの人生を豊かなものにするため、そして遺される人たちが困らないように準備するための活動です。終活を通してこれまでの人生を振り返ったり、大切な人たちのことを考えたりする時間もまた、貴重で大切な思い出になるのではないでしょうか。

lastmessage のサイトでは、上記で紹介したデジタル遺言サービス「ラストメッセージ」のほかにも、さまざまなサービスを展開しています。終活をより充実させるためのコンテンツが多くあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

また、終活のひとつに「お金の整理」があげられます。その中でも、クレジットカードを整理して1枚または少数にまとめることで、終焉後に遺族がクレジットカードの解約手続きをする負担を軽減できます。また、自身が生きている間のお金の管理も楽になるため、早めに始めておいて損はないでしょう。

 

終活を機に、クレジットカードの整理や新規作成を検討するときには楽天カードがおすすめです。楽天カードは決済金額に応じて楽天ポイントが貯まり、お得な特典も充実しています。普段の買い物や生活費の支払いでもポイントの還元を受けられるため、クレジットカードを整理する機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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※この記事は2024年3月時点の情報をもとに作成しております。

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