【雪はいつ、どこで降る】１５日（水）朝 広く雪か雨 あす朝通勤通学は 少し早く出かけよう ／ １５日（水）～１７日（金）大雪と雨・寒気のシミュレーション

MBC

きょう１４日（火）寒さ緩む

日本の南にある高気圧に覆われて、全国的に気温が上がりました。
全国９１４地点の観測ポイントのうち、およそ１０％の８５地点で今年最高となり、３月並みの気温まで上がったところもありました。
東京都心は３月上旬並みの１２．８℃を観測しています。

あす１５日（水）西から寒くなる

あすは西から冬型の気圧配置に変わり、それとともに寒気の流れ込みも強まって、西日本から寒くなるでしょう。
あす福岡の予想最高気温は８℃ときょうより約５℃下がるでしょう。
東京のあすは、まだ３月下旬並みの１５℃の予想最高気温ですが、あさって１６日（木）には９℃と一気に気温が下がるでしょう。

大雪と雨のシミュレーション

１５日（水）～１７日（金）について画像で確認できます。
予想降雪量（１５日午後６時まで／多い所）以下の通りです。
東北地方６０cm
北海道・北陸地方・東海地方４０cm
関東甲信地方３０cm
近畿地方・中国地方１５cm
四国地方１０cm　

あすの天気 ／ 週間予報

１５日（水）日本海側は断続的に雪が続きますが、九州の雨は午前が中心でしょう。

寒気のシミュレーション

画像で確認できます。
大雪の目安の寒気が１５日（水）夜には、東北地方までをスッポリと覆うでしょう。１７日（金）になると西から寒気が抜けていくため次の土日は、気温が高くなる傾向です。