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南海トラフ地震との関連は…日向灘地震を受けて、専門家による評価検討会はじまる

MBSニュース / 2025年1月13日 22時37分

南海トラフ地震との関連は…日向灘地震を受けて、専門家による評価検討会はじまる

気象庁は宮崎県で最大震度5弱を観測した地震を受けて、南海トラフ地震臨時情報(調査中)を発表し、午後10時半から専門家による評価検討会をはじめました。

南海トラフ地震の発生確率が普段より高まったかどうか、気象庁が調査を始める時に発表するのが、『南海トラフ地震臨時情報(調査中)』です。

発表される条件は大きく2つ。1つは南海トラフ巨大地震の想定震源域でマグニチュード6.8以上の地震が発生した時。もう1つは、スロースリップという地下の地殻変動が、通常と異なる可能性があると判断した場合とされています。

今回は想定震源域内でマグニチュード6.9の地震が発生しました。

このあと南海トラフ地震につながると判断すれば、『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』や、より可能性が高い『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)』、どちらにも当てはまらない場合は「調査終了」を発表する仕組みとなっています。

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