1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「命ある限り亡くなった方の分も生きていきたい」阪神・淡路大震災から30年 今年の灯籠かたどる文字は「よりそう」

MBSニュース / 2025年1月17日 8時15分

「命ある限り亡くなった方の分も生きていきたい」阪神・淡路大震災から30年 今年の灯籠かたどる文字は「よりそう」

 阪神・淡路大震災の発生からきょうで30年。神戸市では地震が発生した時刻に黙とうが捧げられました。

 6434人の命が奪われた阪神・淡路大震災の発生からきょうで30年。神戸市中央区の「東遊園地」でことし、灯籠がかたどる文字は「よりそう」。ほかの被災地の人たちとも共に歩もうというメッセージが込められています。

 (神戸・須磨区で被災)「近所の方もたくさん亡くなられて、つらい思い出しかないんですが。命のある限り、亡くなった方の分も生きていきたい」

 「命の尊さ」を思い、神戸は鎮魂の祈りに包まれています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください