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橋本環奈、ギャル役でパラパラ挑戦 当時のファッションに驚き「ちょっと不自由」<おむすび>

モデルプレス / 2024年4月4日 17時2分

『おむすび』の福岡・糸島ロケ取材会に出席した(左から)松平健、橋本環奈、仲里依紗、宮崎美子(C)NHK

【モデルプレス=2024/04/04】女優の橋本環奈が4日、ヒロインを務める2024年度後期NHK連続テレビ小説『おむすび』の福岡・糸島ロケ取材会に出席。“平成ギャル”を演じる本作での撮影を振り返った。

◆橋本環奈、ギャル役でパラパラ&メイクに挑戦

平成のギャルで栄養士を目指すヒロイン・米田結役を演じる橋本は、撮影を振り返り「家族のシーンは畑に囲まれて空気がおいしい」と語った一方で、「すごく印象に残ってるのは、ギャルのパラパラを踊ったイベントで、糸島の方々もエキストラとして参加してくださって3日間にかけて撮影したので、放送の中でも大ボリュームなシーンになってるんじゃないかな」とダンスシーンをアピール。

さらに、ギャルファッションにも挑戦したそうで「結構なギャルでした(笑)。仲良しのギャル5人でステージ衣装みたいな、ウィッグと長い爪つけて」と振り返りつつ、「でも爪が長いので何もできなくて、ちょっと不自由みたいな(笑)。でも『映えだね!』ってみんなで撮影していました」と驚きもあったことを告白。古着系衣装も多いことから「朝ドラの中でいろんなファッションをやらせていただくので、平成のファッションを楽しみにしている方にも満足いただけるでは」と見どころを語った。

また、この日は高校時代の制服姿で登場した橋本だが、「メイクもすごいギャルっていう時と、この今ほぼすっぴんかのようなナチュラルなメイクの時との差が全然違うのでも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」と呼びかけた。

◆橋本環奈ヒロイン朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャルが栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリー。

脚本は、ドラマ『正直不動産』などを手掛けた脚本家・根本ノンジ氏が担当。取材会には、女優の仲里依紗、宮崎美子、俳優の松平健、制作統括の宇佐川隆史氏も出席した。(modelpress編集部)

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