Stray Kidsヒョンジン、聴覚障害者後援団体に1億ウォン寄付「音を探してあげることに少しでも役に立ちたくて」

ヒョンジン（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/04/04】8人組ボーイズグループ・Stray Kids（ストレイキッズ）のHyunjin（ヒョンジン）が、聴覚障害者後援団体「愛のカタツムリ」に対し1億ウォンを寄付したことが、4日にわかった。

◆ヒョンジン、1億ウォン寄付

公式X（旧Twitter）にてポストされた記事によると、3月20日に24歳の誕生日を迎え、1億ウォンを寄付。その寄付金は「人工カタツムリ管の外部装置の交換や言語リハビリ治療など、聴覚障害者のための事業に使われる予定」と伝えている。

また、今回の寄付によりヒョンジンは9900万ウォン以上を後援した高額寄付者クラブ「愛のカタツムリソウルリーダー」に任命されたとも報じられた。ヒョンジンは所属事務所を通じ、「音楽を通じて喜びを分かち合うアーティストとして音を探してあげることに少しでも役に立ちたくて参加することになった。 小さな分かち合いだが、ファンの方々にもらった大切な愛を分かち合い、音楽の楽しさを一緒に楽しみたい」とコメントしている。

ヒョンジンは、2023年も国際救護団体「ザ・プロミス」を通じ、トゥルキエ・シリアに対する緊急救護事業に1億ウォン寄付し、高額寄付者の集い「ザ・プロミス・オーナーズクラブ」に委嘱されている。（modelpress編集部）

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