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SUPER EIGHT安田章大、メンバーの主演舞台鑑賞に期待「だってSUPERになったんですから」<あのよこのよ>

モデルプレス / 2024年4月8日 4時0分

「あのよこのよ」初日前会見に出席した安田章大(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/04/08】SUPER EIGHT(スーパーエイト)の安田章大が7日、都内にて主演舞台、PARCO PRODUCE 2024『あのよこのよ』(4月8日~/PARCO劇場)の初日前会見に共演の潤花、中村梅雀、作・演出の青木豪ととにも出席。グループメンバーの鑑賞に期待を寄せた。

◆安田章大、プライベートでは“おっとり”

同作は明治黎明期が舞台でとある浮世絵師とそれを取り巻く人々がひょんなことから事件に巻き込まれ珍道中に繰り出される。安田は架空の浮世絵師・刺爪秋斎を演じる。

同会見で安田は、舞台衣装姿で登場。「コロナが長いこと続きましたんで、そこを経て今改めて演劇というものがみなさまの心に近づいてきている時代になったのかなと思います」と話し、「席に座って頭を空っぽにしていただける時間を提供できたらなと思い、今回はみんなで力を合わせてエンターテインメントを作った次第です」と心境を言葉にした。

さらに、役柄について尋ねられた安田は「稽古を積んでいくと秋斎というのはかなりせっかちで、(作・演出の青木)豪さんそっくりなのだなと理解できました(笑)」とコメント。安田の言葉を受け青木氏は「(安田は)エレベーターに乗って(ボタンを)押し忘れてそのままずっといることがあって」と安田のプライベートでの様子を暴露し、「僕は乗ったら“階”を押すよりも早く”閉まる”を押して。早押しクイズかというくらいものすごい勢いで押すので、そこがせっかちとおっとりの差ではないかなと思っています」などと続けた。

◆安田章大、久々の殺陣に挑戦

また、劇中では安田が久しぶりに殺陣や立ち回りに挑戦するそう。安田は「やはり『男の子って(殺陣や立ち回りが)好きなんだな』という実感はありました。幼少期から遊んで立ち回りとかしてたんで。自分自身が楽しくて仕方がないなという思い」が湧いてきたことを明かした。

そして、「殺陣を付けてくださる方によって型がたぶん違ったり角度が違ったりということが絶対にあると思うので。僕が経験したことのないちゃんとした形で教えていただけイチからちゃんと学ばせていただけた」などと同作で新鮮な体験をしていることも紹介。強い光を浴びると吐き気や目眩が起きてしまうため、日常的にサングラスを着用する安田だが、舞台衣装で登場した際も特製の色付きメガネをかけていた。

この特製メガネも小道具だそうで、安田は「上手にやってくださったんです。『体のこと大事だよ』ということを本当に考えてくださって。『明治初期の時代に色メガネみたいなことってどうだったんだ』みたいな声が出てくるんで」と時代考証の点からも、メガネを違和感なく作品の中に取り入れてくれた製作陣に感謝した。

◆安田章大、SUPER EIGHTメンバーの舞台鑑賞に期待

さらに、「SUPER EIGHTの他のメンバーは見に来られそうですか?」と尋ねられると「来てくれるんじゃないですか。だってSUPERになったんですから。みんなSUPERな気持ちを持っていますから」などと期待を寄せていた。(modelpress編集部)

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