中川大志ら、上白石萌歌のイラストに困惑「ファンタジックですね」＜滅相も無い＞

「滅相も無い」完成披露トークイベントに登場した中川大志（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/04/08】俳優の中川大志が8日、都内で行われたMBS／TBSドラマイズム『滅相も無い』（MBS毎週火曜24：59～／TBS毎週火曜25：28～ほか）完成披露トークイベントに、染谷将太、上白石萌歌、森田想、加藤拓也監督とともに出席。上白石の描いたイラストにツッコミを入れる場面があった。

◆中川大志、染谷将太にツッコミ

イベントでは、本作に登場する“穴”に関して、実際の形を見るまでどんなものを想像していたか、という話題に。キャスト陣は事前にフリップに描いていたイラストを披露した。

まず染谷の描いた、黒く塗りつぶされた円形のイラストには、中川が「染谷さん、これはパンですか」とツッコミ。染谷が「時間がなかったので」とぼやくと、中川は「時間の無さが出ています（笑）」とほほえんだ。

◆中川大志ら、上白石萌歌のイラストに困惑

一方、上白石は花柄の二重丸を描き、その隣に「ドーナツ」とコメントを添えたイラストを披露。中川が「ドーナツって書いちゃってます」と指摘すると、上白石は「時間が無くて...。でもドーナツ好きなんですよ」と弁解。中川が「そういうことじゃなくて」とツッコミを入れ、加藤監督も「コーナーの趣旨、ご理解...？」と一同は困惑していた。

なぜドーナツを描いたのかと司会やキャスト陣から問われた上白石は「穴と言えば自分の中でドーナツ」「ドーナツだったらいいなっていう」と説明。中川は「ファンタジックですね」と伝えた。

◆中川大志・上白石萌歌ら出演「滅相も無い」

本作は、舞台作家として注目を浴びる加藤監督が初めて連続ドラマで全話脚本・監督に挑み、演劇と映像を交差させた完全オリジナルのSFヒューマンドラマ。日本に突如現れた7つの巨大な“穴”に入るか悩む8人の男女が、お互いの人生を語り合う。（modelpress編集部）

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