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広瀬アリス、“一世代下”綱啓永の言葉に「ちょっと年齢を感じた」一生忘れられない出来事も回顧<366日>

モデルプレス / 2024年4月8日 16時38分

「366日」記者発表に出席した広瀬アリス(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/04/08】女優の広瀬アリスが8日、都内で行われたドラマ『366日』記者発表に出席。本作で共演する俳優の綱啓永との現場エピソードを明かした。

◆広瀬アリス主演「366日」

本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語となっている。

◆広瀬アリス、綱啓永の言葉に「ちょっと年齢を感じた」

撮影現場について聞かれると、広瀬が「ちょっと年齢を感じた瞬間があって。綱(啓永)くんが若い言葉をいっぱい使う。『ばり熱い』『ビジュ花粉でだめだわ』とか。“ビジュ”なんて言葉使ったことないなと思った」と報告。「現場で一世代下の皆さんの言葉を勉強して、最近、犬に言ってます。『今日ビジュいいね』って(笑)」と笑った。

◆広瀬アリス&眞栄田郷敦「一生忘れられない出来事」明かす

「一生忘れられない出来事」という話題では、眞栄田が「大学受験が不合格だったことですかね」と明かし、広瀬が「それ、忘れられないわ!」と反応。眞栄田は「でもそれがあったので、今この仕事とご縁があって。だから全てに意味があるのかなとは思っていますね」と語っていた。

広瀬は芸能界にスカウトされた瞬間が忘れられないそうで、「今のマネージャーさんにスカウトされまして。男の子だと思われてスカウトされたんですけど(笑)。当時、バスケットをやっていて髪の毛も短くて、日焼けで顔も真っ黒で」と当時を回顧。「Tシャツによく分からないパンツを履いて、シャワーサンダルみたいな感じで歩いていました」と懐かしんだ。

◆広瀬アリス&眞栄田郷敦、新シーズン迎え始めたいこと

4月の新生活シーズンで新たに始めたいことはあるかという問いには、広瀬が「年々無くなってくるんですよね。日々を精一杯生きると(笑)」と苦笑。「自分を労る生活を、忙しい中でも。というのは自分の中でルールを作っていますかね。しっかり寝られるように昼寝をこの時間以降はしない、とか」と回答した。

眞栄田は「プライベートを大事にしたいと最近は考えています。今まで割と仕事を多くやってきましたけど、仕事とプライベートのバランスを取っていきたい。好きな仕事をやりながら、オフは旅行に行ったり、外に出て経験を増やす時間というのも取っていきたいなと思っています」と答えていた。(modelpress編集部)

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