日本最大級のシネマフェス「SEASIDE CINEMA 2024」ワイスピやマリオなど人気映画上映＆マルシェなど

SEASIDE CINEMA 2024 メインビジュアル／提供画像

【女子旅プレス＝2024/04/10】日本最大級のシネマフェスティバル「SEASIDE CINEMA 2024（シーサイドシネマ 2024）」が、神奈川県横浜市の6会場で、2024年4月30日（火）～5月6日（月・祝）の7日間に渡り開催される。

◆「SEASIDE CINEMA」とは

「SEASIDE CINEMA」は、野外シアターやマルシェなど、様々な映画をテーマにした体験が楽しめる日本最大級のシネマフェスティバル。

今年は横浜赤レンガ倉庫・MARINE ＆ WALK YOKOHAMA・横浜ベイクォーター・横浜ワールドポーターズ・横浜ハンマーヘッド・パシフィコ横浜の6施設での開催で、全会場とも入場無料だ。

◆各会場の開催概要＆見どころ

THEATER RED BRICK（横浜赤レンガ倉庫／5月2日（木）～5月6日（月・祝））では、ノンストップ・カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズから5作品を上映。赤レンガパークの広々とした芝生の上にスクリーンを設置し、みなとみらいの夜景を望みながら迫力ある映画体験を楽しめる。

THEATER MARINE ＆ WALK（ MARINE ＆ WALK YOKOHAMA／5月3日（金・祝）～5月6日（月・祝））では、みなとみらいの夜景と波の音を感じる海辺のロケーションで、アカデミー賞7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、ミニシアターを中心に大きな話題を生んだ『バッファロー’66』など、シネマファンに贈る名作4作品を上映。

横浜駅エリア唯一の会場となるTHEATER BAY QUARTER（横浜ベイクォーター／5月3日（金・祝）～5月6日（月・祝））では、コスプレ歓迎の映画『ゴーストバスターズ』『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』など4作品を上映するほか、日中にはラリーイベントも開催する。

THEATER WORLD PORTERS（横浜ワールドポーターズ／5月3日（金・祝））では、屋上に1日限りの野外シアターが登場。迫力の観覧車が臨める開放的な空間で、アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を上映する。

THEATER PACIFICO（パシフィコ横浜／4月30日（火）～5月1日（水））では、シーサイドシネマでは唯一の屋内会場となる国立大ホールマリンロビーで、初日に『トップガン』、2日目は『トップガン マーヴェリック』の2作品を上映。屋外エリアではキッチンカーも出店する。